トルコ南部を震源とする地震は発生から1週間が経った。死者の数は東日本大震災を大きく超える3万5000人以上に達していて、震源地近くに実家を持ち、現在は山形県酒田市に住んでいるトルコ出身の男性は支援を訴えている。 トルコ南部を震源とする地震の発生から1週間が経ち、ロイター通信などによると死者の数はトルコとシリアで合わせて3万5000人以上に上っている。 酒田市在住のトルコのガジアンテップ県ヌルダグ出身のイブラヒーム・ジハーンさん(63)が生まれたガジアンテップ県の近くが震源となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee8420c8f087f5aff3d516e44df5b412abe643d