有象無象の議員が沢山いる本当の理由
自民党で最後を迎えることが強さの証明

1955年の結党以来、そのほとんどで政権党であり続けている自.民党。その中には有象無象の議員が在籍し、離党者や除名者もやがて自.民党に戻ってくる。それはなぜなのか? 政治記者である蔵前勝久氏は「自.民党で最後を迎えることこそが自らの強さの証明であり、政治家としての誇りの回復、という意味があるのではないか」という――。

https://president.jp/articles/-/59503?page=1