アーセナル冨安健洋が天王山で痛恨バックパス=@韓国からも集中砲火「日本でも擁護不可能」

2/17(金) 19:21配信

イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属する日本代表DF冨安健洋(24)が
15日のマンチェスター・シティーとの首位決戦でバックパスを痛恨ミスして戦犯となったことが
韓国でも物議を醸している。

冨安は前半24分にGKにバックパスをしたところ短くなり、相手のベルギー代表MFケビン・デブルイネに奪われて、
先制ゴールにつながってしまった。

天王山でのボーンヘッドに現地メディアからは酷評が相次ぎ、集中砲火を浴びているが、
韓国でも大きな話題となっている。

同国メディア「MHNスポーツ」は「日本沈没だ。冨安が大失策して、日本でも擁護不可能になっている」と
衝撃的な見出しで冨安のミスを取り上げた。

また「スポーツ韓国」は「日本代表の冨安が屈辱の最低評価。
DF金玟哉(キム・ミンジェ=ナポリ)と比較されちゃうね」と指摘。
代表でセンターバックを務めて年代も近いことからかねて比較の対象となっている
韓国代表の金が好調なことを示しながら、冨安のミスをことさらに強調した。

冨安には今回のミスを糧にして奮起に期待したいところだ。


https://news.yahoo.co.jp/articles/c5a47b83a50b8b16e45813fe289ed09381263219