昨年11月の発売開始以来、利用者数が世界で1億人を突破し、2023年のテック界隈の話題をさらっている対話型AI「Chat GPT」。
質問に対して短時間で答えてくれるが、伝えられる特徴によると、答えに間違いが紛れ込んでいて、うのみにできない、といった課題があるようだ。
とはいえ、言語系のAIなので、文意から見出しを作ったり、要約したりと、デジタル編集に活用できるのではないか?
「Chat GPT」に質問したり指示を出したりしてみると、間違いはあるものの、回答は速く、実に賢く、腰の低い「AI力」を実感した。
その一部を紹介しよう。
■善光寺の宗派を聞いてみたら…
信濃毎日新聞デジタルは発信力を磨いたり編集技術を高めたりするために外部支援者の助言を受けている。
その支援者が2月中旬…
「やるなっ!」 話題の対話AI ChatGPTはデジタル編集に使える? 腰の低さを実感
https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2023021700609