小林秀雄『作家志願者への読書の助言』 この鉄則、どのジャンルでも通じる [653462351]
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1 つねに第一流作品のみを読め
2 一流作品は例外なく難解なものと知れ
3 一流作品の影響を恐れるな
4 若し或る名作家を択んだら彼の全集を読め
5 小説を小説だと思って読むな
https://news.yahoo.co.jp/articles/f91423d1f51e9fd7fc9d996c1e7dc62c36d4dbcf 1は黒澤明も同様のこと言ってたけど間違ってると思う
一流は自分の現段階の実力とがかけ離れ過ぎていて手本にならない場合が多い
身近な三流の方がよい手本になる場合や、逆に下手からでしか学べないこともある
一流、二流、三流、下手をそれぞれ「必要に応じて」手本とすることが大事だと思うのです まず「読むこと」。
黙読でなく、声を出して読む。途端に読み手は語り手になり、また同時に聞き手にもなる。
次に「書くこと」。
人は、文章の書き手である時、その文章の最初の読み手でもある。つまり「書く」という行為には、「読む」という行為が不可分に含まれている。
そして「生きること」。
小説家にとって「生きる」とは、書いた文章が誰かによって読まれることに他ならない。自らが構築した世界に読み手を招じ入れ、しばしその世界を生きてもらう。その時、小説家は、文字として書かれた自分自身を読まれている。
読みながら書く。書きながら聞く。聞きながら読む。
入れ子構造になったそれを繰り返しつつ、自分を読む。
文字というデジタルを、身体というアナログを通して、読む。
小説家の想像力が、人の心の最小公倍数を探り当て、倍音を含んだ琴線の響きを奏で上げる時、読み手は安心しきってその嘘に身を委ねる。
https://www.keiomcc.com/magazine/sekigaku179/ 大沢在昌は自著の「売れる作家の全技術」で、
応募作品が神視点の描写をしてたら即落選だからしない方がいいって言ってた
理由も説明してたけど自分はあんまりピンと来なかった 俺は逆だと思うけどな
駄作も読んでおかないと
優れた作品の優れた部分をちゃんと理解できない
このスキルを持ってない奴が多いから
ヒット作の表面だけを雑にコピーした作品が世に溢れてる
ので駄作を読んでおく事が
創作においてアドバンテージになりうる
まあ作家よりは編集に要求されるスキルかもだが >>1
5番目は人生経験が混じってることあるから? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています