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アパートの自室に火をつけたとして、滋賀県警守山署は17日、守山市立入町、無職高柳正美容疑者(64)を現住建造物等放火の疑いで逮捕した。

発表では、高柳容疑者は17日午後1時半頃から同2時15分頃までの間、木造2階建てアパートの自室で新聞紙に火をつけ、押し入れなどを焼損させた疑い。アパートには高柳容疑者を含め8室16人が住んでいたが、けが人や延焼はなかった。

午後2時15分頃、近くの交番に出頭した高柳容疑者が「死のうと思って火をつけた」と話したため、同署員がアパートに急行。煙が充満しており、119番した。