実は世の中にはイルカとセックスをした人間がいます。
1人目は「マーガレット・ハウ・ロヴァット」という海外の女性の方です。
1960年代にカリブ海にあるヴァージン諸島でイルカの研究施設が秘密裏に行われていました。
実験の内容はイルカに人間の言語を教えるといった内容でした。
様々な機関からの出資もありかなり期待されていた実験でしたがある事件が起きてしまいます。
それは当時イルカに言葉を教える教師役をしていた「マーガレット・ハウ・ロヴァット」がオスイルカの「ピーター」と性的行為をしていたそうです。
その内容とは「マーガレット・ハウ・ロヴァット」はメス2匹とオスの「ピーター」に言語を教えていましたが、徐々に親密になっていったそうです。
ある日「マーガレット・ハウ・ロヴァット」はもっとイルカと仲良くなるために水中の中に家を建ててそこで暮らそうという意見を提案します。
他の研究者の方もその意見を飲んで水中の中に暮らしていました。
そんな時「ピーター」が徐々に「マーガレット・ハウ・ロヴァット」の体に興味を持つようになり次第に発情をするようになってしまいます。
「マーガレット・ハウ・ロヴァット」はそんな「ピーター」に対して信頼関係のためにオナニーを手伝ってあげるようになります。
さらに2人の関係が深まりいつしかそういった行為をするようになりますが、研究施設が閉ざされてしまい2人は離れ離れになりました。
そこから数日がたち「マーガレット・ハウ・ロヴァット」に研究員から「ピーター」が自殺したことが知らされました。
通常他の生き物たちは自殺をしませんがイルカの場合息継ぎをせずに沈んでいくことが可能だそうなのですが真実はわかりません。
これはイルカと女性の悲しい愛の物語なのかもしれません。
「マーガレット・ハウ・ロヴァット」さんはこの事件が明るみになり、面白おかしく書かれていることに怒っているそうです。
ですのであまり茶化さないようにしてあげて下さい。
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