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Dynabook、第13世代Core i7搭載の14型ノートPC「dynabook R9/R8」本日2/17から発売
Dynabookは、店頭向け2023年春モデルとして、14型プレミアムモバイルノートパソコン「dynabook R9」「dynabook R8」を本日2月17日から順次発売する。
いずれも、13.3型の従来モデル「Gシリーズ」(2022年1月発売)より薄い、約15.9mmの薄型ボディを採用したモデル。加えて、同「Gシリーズ」並みのフットプリントと、ボディ素材にマグネシウム合金を使用することで、「R9」では約1.05kg、「R8」では約940gの軽量ボディを実現。アメリカ国防総省制定MIL規格に準拠した10項目の耐久テストをクリア(MIL規格に基づいて、一部同社が設定した試験条件に従い試験)した高い堅牢性も備えたとのこと。
また、バッテリー駆動時間は、「R9」が約24時間、「R8」が約20.5時間を実現。電源オフまたはスリープ時にバッテリー残量が0%の状態から充電した場合、30分の充電でバッテリー駆動時間の約40%を充電できる「お急ぎ30分チャージ」にも対応する。
共通の仕様として、ディスプレイが14型WUXGA(1920×1200ドット)ノングレア液晶、CPUが「Core i7-1360P」、ストレージが512GB PCIe SSD。無線通信はBluetooth 5.1、IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax準拠の無線LANをサポート。OSは64bit版「Windows 11 Home」をプリインストール。本体サイズは約312.4(幅)×15.9(高さ)×224(奥行)mm。ボディカラーはダークテックブルー。
「dynabook R9」の主な仕様は、メモリーが32GB、バッテリー駆動時間が約24時間。本体の重量は約1.05kg。
「dynabook R8」の主な仕様は、メモリーが16GB、バッテリー駆動時間が約20.5時間。本体の重量は約940g。