■一人あたりGDPランキング

33位Slovenia  49968ドル
34位Cyprus  49504ドル
35位Czech  48919ドル
36位Japan  48813ドル
37位Spain  46551ドル
37位Aruba  46309ドル
38位Lithuania  46159ドル
39位Estonia  46126ドル
40位PuertoRico  43820ドル
40位Guyana   42647ドル

https://en.m.wikipedia.org/wiki/List_of_countries_by_GDP_(PPP)_per_capita

■高橋洋一

「人口が減少すれば、GDPも減るのは当たり前。GDPは平たく言えば、『みんなの平均給与×総人口』。つまり、大事なのは1人当たりのGDP(平均給与)だから『人口が減ったところで、どうなの?』という話に過ぎない。

https://nikkan-spa.jp/1523451

■10年で急速に没落する日本

ちなみに、10年前の12年の名目GDPを見ると、日本は6兆2724億ドル、ドイツは3兆5294億ドルで、日本がドイツよりも77%以上も大きかった。僅か10年でこの差が消滅しかかっている。  日本の人口は1億2462万人、ドイツのそれは8336万人であり、日本の方が約1.5倍多い。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c48d3b5779a458175a72ef9a55bb12e34e9057bb

■GDPと人口は極めて強い相関

もちろん、経済規模(GDP)は、人口と極めて強い相関があります。特に1人当たりの生産性の近い先進国においては、人口とGDPがほぼ比例する関係となっています。
https://monoist.itmedia.co.jp/mn/spv/2110/04/news002_4.html

■OECD
日本は、OECD加盟国の中で、GDPに占める教育支出の割合が最も低い下位25%の国に入る。2018年時点で、OECD加盟国では平均してGDPの4.9%が初等から高等教育段階の教育機関に充てられたのに対し、日本の場合、その割合は4%であった。
https://www.oecd-ilibrary.org/sites/12d19441-ja/index.html?itemId=/content/component/12d19441-ja#

■労働生産性

公益財団法人日本生産性本部は12月19日、「労働生産性の国際比較2022」を公表した。OECDデータに基づく2021年の日本の時間当たり労働生産性(就業1時間当たり付加価値)は49.9ドル(5006円/購買力平価換算)で、米国(85.0ドル/8534円)の6割弱に相当し、OECD加盟38カ国中27位。
https://www.jcci.or.jp/news/trend-box/2022/1219154713.html

財政赤字を加味した日本の潜在的国民負担率は56.9%だ。「重税だが福祉が手厚い」ことで知られるスウェーデンでさえ56.4%である。米国は40.7%、英国は49.7%だ。日本ほど国民負担率が高い国はなかなかない、というのがファクトだ

https://mag.minkabu.jp/mag-sogo/251785412516/