>>217
>たとえば今少年漫画を読めば、男女の恋愛的な関係がでてくるが、それが男性同士の関係のバージョンが当たり前に描かれ、それに嫌悪感を持つと口に出したら差別と言われるような社会になるのを受け入れられるのか
>BLのようにゾーニングされず、漫画、ドラマ、映画、バラエティー番組、広告、CMなどで、当たり前のように同性愛を見せられる社会を受け入れられるのか。

そもそも同性愛描写はゾーニング対象ではない(激しい性行為は同性愛かどうかにかかわらずゾーニングの対象)

>またヤフコメで言われているけど、子供を産まない同性婚を税制で優遇するなら、なぜ独身者だけが優遇されないのかとか、『結婚は男女の1組で成立』の定義をなくして同性婚を認めるなら、多重婚も認めないのかという話になる

⇢配偶者控除は国に頼らず配偶者を扶養することにより生まれる控除であって、子供が生まれることによる手当は別に存在する
子供がいない夫婦もたくさんいるので指摘には当たらない
また重婚禁止の概念は婚姻した両者の本質的平等という原則のために存在するので同性婚とは関係がない

>さらに一般的に、自己実現の権利が最優先のように扱われ、また生まれ持ったもので区別してはいけないとなれば、究極的にはすべての職業やスポーツ選手は立候補制でくじ引きで選ぶようになる。
>そうならないために、自己実現は社会との兼ね合いにおいてどこかで線引きをして制限しなくてはならない。
⇢論理飛躍が激しい
すでに存在しパートナーシップ制度などで事実婚の状態にある同性愛者が法律婚に切り替わったとしてなぜ急にプロスポーツ選手をくじ引きで決めることになるのか全く説明されていない
同性婚は愛しあうカップルが法律婚するものであり、何でもかんでも望むままになる権利ではない 結婚は異性婚と同じく責任や義務も沢山生まれる法律行為であり、自分達を縛るものでもある

>マジョリティーの負担、一般の利益、公平さ、犯罪リスクなどよりも、自己実現の権利が優先されれば、欧米のように、「性自認が女の男」が女子スポーツに入ったり、女性用の施設を使用することになる
⇢LGBT理解増進法にも差別禁止法に関する議題で同性婚と関係無い スポーツにおけるトランスジェンダーの扱いは各競技毎に厳格に定められている
また女性用施設の使用について、理解増進法や差別禁止法は性自認の自己申告をそのまま受け入れて無造作に認めるものではなく
治安安全のための施設ルールに強制的に介入できるものでは無いと既に何億回も議論されてる
またトイレや銭湯では男女共有施設の導入が解決の鍵とされており、トイレは言うまでもなく既に沢山ある 銭湯は水着着用の共有施設を導入してる店舗もあり、カップルや家族連れにも人気が出ている

>アナウンサーも顔(イケメンや美女に限らず見てて不快でない顔、快を感じる顔)や滑舌で選ぶのは差別になるから、理論上、くじ引きで選ぶしかなくなるだろう。日本人はこんな社会を求めてるの?
⇢スポーツ選手の下りと同様 論理飛躍が激しい


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