【A4studio】外国人が「日本のウイスキー」をこぞって大絶賛している驚きの理由 大人気で品薄状態の商品も
2023年2月22日 7時0分

現代ビジネス

近年、日本産のウイスキーが高騰している。

その人気の高まりようは驚きで、例えば2011年11月に限定発売された「マルスモルト ル・パピヨン 小松孝英エディション」の定価は約30万円だったが、今、オークションサイトなどで購入しようとすると、倍以上の60万円から70万円ほどのプレミア価格で取引きされていることも珍しくないという。ほかにも多くの銘柄の価格が上昇していて、酒造業界はまさにジャパニーズ・ウイスキーバブルに沸いているのだ。

そこで今回は、日本最大級のウイスキー情報総合サイト「Dear WHISKY」編集部の牧尾友裕氏に、なぜ今ジャパニーズ・ウイスキーがここまで人気になっているのかについて解説していただいた(以下、「」内は牧尾氏のコメント)。

https://news.livedoor.com/article/detail/23750672/