名古屋市中区のたこ焼き店でコカインを販売目的で所持したとして、店の経営者の男ら2人が逮捕されました。2人はたこ焼きと一緒にコカインを販売していたとみられています。

麻薬取締法違反の疑いで逮捕されたのは、たこ焼き店経営者・島津真道容疑者(29)とその従業員・洲崎孝勇容疑者(31)です。

警察によりますと、2人は島津容疑者が経営する中区のたこやき店で、今月15日、コカイン約0.7グラム、末端価格にして1万4000円相当を販売目的で所持した疑いが持たれています。

警察は認否を明らかにしていませんが2人はたこ焼きを手渡す際、コカインの入った封筒を同じ袋に入れて、販売していたとみられ、調べを進めています。

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