グラドル・馬場ふみかの女優業に厳しい評価が浮上中。今後は〝艶要員に転向すべき〟などという声まで出る始末だ。
「現在、馬場は深夜ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法』（テレビ東京系）で主演を務めています。
演技がヒドいというわけではないが、リアルさがない。よく〝棒女優〟として本田翼と佐々木希の名が挙がりますが、馬場は佐々木タイプです」（芸能ライター）
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本田は、とにかく普通ではあり得ないような大ゲサ演技で評判。前田敦子が同類といわれる。一方、佐々木はというと…。
「全く顔に表情がなく、泣いても笑っても同じような顔。馬場も佐々木までいかないものの、けっこう近い。馬場は目がクリクリしていて可愛いですが、怒っても代わり映えしない。今後はどうかな、と思います」（同・ライター）
『夫を――』では、大金持ちで御曹司の夫に「クズッ！」と罵倒され、子供も流産。夫に復讐を誓う天涯孤独の妻役だ。
ドロドロした役がハマッていない…
「深夜ドラマにありがちなドロドロした役は全くハマッていない。モデルだけあって、ナイス豊満で存在感がありますけれど、いまいち個性が感じられません。
キャラが濃い深夜ドラマならば、クセの強い広瀬アリスのようなタイプが断然向いています」（同）
馬場は身長167センチで豊満ボディー。モデルもグラビアもできることから〝モグラ女子〟と呼ばれていた。
「ドラマは内容も意味深だし、スタート時には話題になりました。でも、すでに6話まで終了。最近は深夜ドラマサイトでもなかなか取り上げられない。
馬場にはハードな演技が期待されたのですが、全くナシ。完全に尻すぼみです」（グラビア雑誌編集者）
馬場は昨年もドラマ『やんごとなき一族』（フジテレビ系）に準主役級で出演。同作の全話平均視聴率は6.0％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）と惨敗だった。
「もともと視聴率が望めないB級ドラマの上位役が多い。グラビアでは限界ギリギリの過激さを見せているのに、それを生かせていません。
ならば、ドラマでも開き直った方がブレークできるはず。今のままならハンパ女優で終わりかねません」（同・編集者）
しばしば自身のSNSで魅せている大胆露出を、テレビでも期待したいものだ。
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