数学2科目を必須にした東京外国語大、志願者が74%に急減し1・1倍の専攻も
2/25(土) 12:16配信

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 東京外国語大は今年の大学入学共通テストから、数学の2科目受験を必須とした。外大が数学を課すのは、言語学などでも言葉のデータを大量に集めて分析する手法が主流になっているためだ。
ただ、前期の志願者数は前年比で74%に急減し、倍率が1・1倍の専攻もある。入試担当者は「国際系の人気低迷に加え、数学の科目増が影響した」という。
青山亨副学長は「志願者が減っても、数学の素養を持った学生に入学してほしい」と強調する。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7499aedf7996ebd2a516d2502e2049553c8d29c3