岩手県内で真鱈(まだら)が深刻な不漁に陥っている。2022年の水揚げ量は前年比約3割減の1568トンとなり、00年以降で最少、10年前の1割余りという低水準だ。値段の高騰により、県内最大産地の宮古市では水産加工会社や飲食店にも影響が出ている。

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