【ワシントン共同】米首都ワシントン中心部のリンカーン記念堂で25日、ウクライナへの連帯を示す集会が開かれた。侵攻から1年たってもロシアの攻撃が続く中、約千人の参加者らは「和平には勝利が必要だ」と訴え、米国や国際社会に一層の支援を呼びかけた。
 ウクライナ国旗を掲げた参加者らを前に、マルカロワ駐米ウクライナ大使は「この戦争がウクライナと自由主義の勝利に終わることを夢見ている」と述べ、さらなる兵器提供と対ロ制裁強化を求めた。

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