臓器移殖ツーリズムの闇、おまえらの想像の5000倍くらいヤバかった [203112951]
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執刀は研修医、ドナーは生きた女性…日本人男性患者(53)が目撃した“海外臓器移植ツーリズム”の恐怖「意識は戻りましたか?」「ついさっき死んだ」
https://bunshun.jp/articles/-/60962 安倍も殺されたときに脳を岸田に移植していま岸田として生きてるらしい
「いつものように外へみんなでご飯を食べに行くと、酔っ払った菊池が『今日心電図いったでしょ? そん時、待合室に女の人がいたでしょ?』と聞いてきました。そして『それが小沢さんのドナーだよ』と言われたんです」
小沢さんは渡航前、仲介した都内にクリニックを持つ医師から「合法だ」と聞いていたため、死体からの移植だと思っていた。しかし生きている人からの移植となれば話は変わってくる。
「ホテルに帰って現地で世話をしてくれた難病患者支援の会の日本人の男性コーディネーターに確認すると、『モデルみたいな綺麗な人です』と言われて、全然話にならない。臓器売買みたいなことをしちゃったらサポートしてくれた仲間に顔向けできないと思い菊池に相談すると『大丈夫、ちゃんと死体からもらったように診断書は作るから安心して!』と言われ、唖然としました」
ウクライナで2017年、臓器売買で逮捕された50代のトルコ人ブローカーが、ウクライナ人の貧しいドナーをキルギスに連れてきて、菊池容疑者が『ドナー料』を払い紹介してもらう。ウクライナ人ドナーには、日本人名義の偽造パスポートが渡され、ドナーと患者は親族という建前で移植を行う。そんな流れを知ったのも後になってからのこと。難病患者支援の会のパンフレットでは「NPOとして現地ドナーとの接触は皆無であります」と否定しているが、裏ではブローカーと協力した売買が行われていたようなのだ。
小沢さんの心は揺れた。自分が臓器売買に関わるつもりはない。しかしすでに2000万円以上の大金を振り込み、息子も友人から「お父さん、募金詐欺師なの?」と不信感を向けられたことで引くに引けなくなっていた。そして何より、手術を受けなければ自分の余命がいくばくもないことが決断の邪魔をした。
それでも小沢さんは、最終的に手術を断念した。それは別の日本人患者の手術が、大失敗に終わったことがきっかけだった。
「渡航から2週間ほどたった12月中旬、現地で半年待っていた50代の日本人女性と、アラブ人3人が第一陣で手術を受けることになったんです。その中の1人のアラブ人女性の夫に手術後にたまたま会うと『まだ妻の意識が戻らないんだ』と青ざめた顔をしていました。そして翌朝、『意識は戻りましたか?』と聞くと『ついさっき死んだ』と言われました……」
手術に失敗して命を失う。「次は自分の番」と感じ、小沢さんは言葉を失った。
「手術を受けた4人のうち、数日以内にアラブ人2人が死亡したんです。日本人女性もしばらく意識が戻らず、重苦しい空気が流れていました。その数日前にも日本人男性が部屋のトイレにうずくまっているのが見つかり、『うー』とうめきながらコーディネーターの腕に抱きかかえられて急死したばかりでしたから」
手術ミスの原因は、何だったのか。
「後にわかったミスの原因は、麻酔の過剰投与でした。そもそも、この病院は産婦人科などが専門で、腎臓手術の経験は全くなかったんです。日本人女性のオペに至っては、腎臓を移植しようとしたら、動脈の長さが足りず、太ももを20センチ切って動脈を取り、それで何とかつなげたというお粗末さ。担当した人はこともあろうか、研修医でした。小学生の図画工作じゃねえんだよと怒りがわいてきました」
小沢さんの菊池容疑者らへの不信は募っていく。手術後には、難病患者支援の会のコーディネーターが「キルギスの現地警察が動き始めた。エジプト人医師との連絡もつかなくなった」と慌てだし、小沢さんら患者たち、難病患者支援の会のスタッフ一同は警察の目を逃れて一度ウズベキスタンに移動した。
そして年が明けた2022年1月、ついに小沢さんは移植を諦め、手術をした日本人女性らと共に帰国することを決めた。菊池容疑者は不安を募らせる患者たちをなだめようと、小沢さんには「日本人女性はあと2週間で良くなるから心配ない」と伝えていたが、現実は非情だった。
「女性は飛行機に乗る前から顔が土気色で歩くこともできませんでした。成田空港に着くと救急車で千葉の病院に運ばれ、結局、キルギスで移植した腎臓は摘出されることになりました。日本の医師は摘出後、『腎臓が溶けていた。あと1時間遅ければ死んでましたよ』と言ったそうです。そもそも女性は手術後に意識を取り戻したときも、『痛くて歩けない』と訴えていました。それに対して菊池は『本当に痛いの?』と信じず、『おしっこが出るようにするため』と無理矢理歩かせていたんです」
結局、キルギスへの“移植ツーリズム”では少なくとも日本人1人を含む3人が死亡したことになる。小沢さんは怒りに震えながらこう話す。 日本政府は脳死後や死後に臓器提供の意思表示をしている人間に5万円程度の給付金を出せよ。 どうせ金持ちしかやらないし、どうせ臓器はウクライナだし
「シナが国家ぐるみで〜」の話じゃないからネトウヨも無関心 1-4まで通しで読んだけど
自分で難病支援の会だかに2100万振り込んだ伝票取ってあるのに現地でそこの代表出てきて驚くってなんか辻褄おかしくない? >>17
お前は全く理解してないからもう一度読んでこい >>1
これソースは読みやすいけど内容が心理的に重た過ぎて
ソース読み終わった瞬間に「もう掲示板いいや。おうち帰って美味しいもの食べて寝たい」って思っちゃう内容だな >>6
差し引き1000万円以上の粗利が抜き抜きできるビジネスだなソレ 八王子の滝山病院のことといい現代の先進国とはとても思えない… なんだこれフィクションかよ
理解できんレベルなんだが 金積んで順番割り込みの話かと思ったらこら流石に想像以上だな… 嫌儲は昔から臓器移植ネタしょっちゅうやってるから想像通りだろ
東欧・中央アジアルートだって知られてる まともな医者や病院は違法な臓器移植のオファーなんて受けないからな
医療ミスなんてしょっちゅうだろうな >>2
なんで最高機密知ってる?誰から聞いた?教えろ まともな医者は
後ろ暗い手術などしなくでも
食っていけるから、
こういう施術を行う外科医の
腕なんてお察しだろうしな
闇ブローカーとかは
犬や猫でお抱え医師を
トレーニングしたほうがいいわな
後、機になったのは
記事中に出てきた国内の大学の副学長って
どこの大学だよ って、ラグビーで、検索したら
それっぽい学校が出てくるな
直接、臓器ビジネスに大学が
関わってる感じとは、少し違うけど
雑誌社には切り込んでほしいわな キルギスで臓器移植、アルメニアで骨延長、トルコで植毛、韓国で美容整形、タイで性転換
ほかには!? >>2
その予定だったが間違えて山口県のサルに移植された 腎臓が溶けてるとか怖すぎ
命助かってもまともな生活送れてなさそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています