かかりつけ医「ワクチンの副反応かも」後日→『余命は数ヶ月でしょう』誤診のせいで、〇〇の診断が遅れてしまった女性の悲痛

誤診のせいで、がんの診断が遅れてしまった女性についてSirabeeが紹介している。

2児を育てる女性(37)が、体にできたシコリを気にしてかかりつけ医に診てもらったところ、医師は「新型コロナウイルスワクチンの副反応かもしれません」など適当な発言を連発。
再び受診し今度は看護師に検査を依頼したが、「出産経験のせいで膀胱脱になったのかも」「いや、性感染症かな」などと見当違いな診断をされて終わったという。

しかし婦人科でも検査を受けたところ、子宮頸がんを患っていることが明らかになった。辛い治療により一時的に良くなったものの、再発し「余命は数ヶ月でしょう」と宣告を受けた。

現在、女性には肺、脊椎、骨盤などにもがんができていることが判明したが、生きる希望は捨てていないと『 The Mirror』などイギリスのメディアが伝えた。
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