ゆうちゃみ、ギャル世界の厳しい上下関係告白「呼び出されて泣かされた」

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モデルのゆうちゃみが、26日放送のTBS系バラエティー番組『ドーナツトーク』(毎週日曜よる11時30分~)に出演。
ギャル世界の厳しい上下関係について明かした。

この日、トークテーマにあがった「ギャルの礼儀正しさ」。
この理由についてゆうちゃみは「先輩にシメられて(きたから)」とかなり厳しい世界なのだという。
ギャルの世界では「先輩に対して礼儀とかがなってなかったら『は?』みたいな感じで詰められ(る)」そうで、「それ(その経験)を覚えて、
吸収して、周りの子にも教えてあげる。っていう風潮がギャルのいいところ」と礼儀正しさが伝統であるのだそう。

ゆうちゃみ自身も「先輩に呼び出されて泣かされたりとかはありました」と告白。
当時、高校生だったというゆうちゃみは「ロケバスでどこに座ったらいいとかもわからず。『とりあえず1番奥に座ってたらいいかな』と思って座ってたら
『お前の席じゃない』とか、ワーって責められて、『すいません』みたいな感じのはありました」と当時を振り返った。

スタジオから「体育会系のようだ」と驚きの声が上がると、ゆうちゃみは「『挨拶当たり前、デカい声』みたいなのはずっと言われてました」
と確かにそのとおりだとコメント。もしも小さい声で挨拶をすると「『舐めてんの?』って言われます。すぐ言われます。だからめちゃ怖かった」と明かしていた。

また、「ギャルの定義」について問われたゆうちゃみは「1番はマインド」ときっぱりと即答。

「芯通ってる子とか、結構ポジティブな子がギャルって言われてて」と見た目の派手さではなくて内面が定義なのだと明かす場面もあった。
(modelpress編集部)

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