去年１０月中旬から１１月中旬にかけ、マッチングアプリで募集した売春の相手男性を２０代女性と引き合わせ、売春を取り持った疑いで無職の男が再逮捕されました。この男は２月８日にも職業安定法（有害業務の募集）の疑いで逮捕されていました。 売春防止法違反の疑いで２８日に再逮捕されたのは住居不定・無職の男（３８）です。 男は去年１０月中旬から１１月中旬までの間、マッチングアプリで募集した２０代から４０代の売春の相手男性３人を上越に住む知人の２０代女性と引き合わせ売春を仲介した疑いが持たれています。 警察の調べに対し男は「何とも言えない」と容疑を否認しています。 また、この男は今月８日にも性的サービスを行わせる目的で知人の２０代女性を募集・勧誘した職業安定法違反（有害業務の募集）の疑いでも逮捕されていて、その容疑についても「勧誘・募集はしていない」などと否認していました。 警察は余罪も含めて詳しく調べています。
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