【MLB】藤浪晋太郎、メジャー初登板は「60点」3連続四球に「押し出したらうるさいだろうな」

大谷翔平と挨拶「ごく当たり前のこと」

アスレチックスの藤浪晋太郎投手が2月28日(日本時間1日)、本拠地のエンゼルスとのオープン戦で“メジャー初登板”を果たした。
「すごい落ち着いて行けた。すんなり入れたと思います」と話すように、初球は97マイル(約156.1キロ)を披露。先頭打者を空振り三振に仕留めた。

初回1死から、痛烈な打球を足に受けたが「そんなに痛くなかったので心配していなかった」と冷静にマウンドに戻った。
2回は先頭から3者連続四球を許すなど、制球に苦しんだ。
「2イニング目、ちょっと欲が出て(球が)荒れた。途中から修正できた。しっかり反省して次に生かしたい」と後続を抑え、安堵の表情を浮かべた。

後略
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