【速報】末期膵臓がんで余命1年の被告に死刑判決【ネトウヨ岸田悲報】 [267853605]
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名古屋市南区の住宅で2017年、大島克夫さん=当時(83)=と妻たみ子さん=同(80)=を殺害し財布を奪ったとして、強盗殺人罪に問われた無職松井(現姓・山田)広志被告(48)の差し戻し裁判員裁判で、名古屋地裁は2日、求刑通り死刑を言い渡した。
東海3県で裁判員裁判の死刑判決は、愛知県蟹江町の一家3人殺傷事件(2015年、名古屋地裁)、同県碧南市の夫婦殺害事件(同)に続いて3件目。
公判では、強盗殺人罪の成否が主な争点だった。差し戻し前の一審名古屋地裁の裁判員裁判では、殺人罪と窃盗罪に留まるとした上で無期懲役判決を言い渡した。しかし、二審名古屋高裁は「強盗目的があったと推認できる」とし、地裁に審理を差し戻していた。
起訴状などによると、被告は17年3月1日夜、大島さん夫婦を刃物で刺して殺害し、約1200円が入った財布を奪ったとされる。
https://www.chunichi.co.jp/article/645741
https://news.yahoo.co.jp/articles/4efeff83ba36b026b4a32f8a6f57b339b4d2200e
すい臓の末期がんで余命1年の宣告を受けた被告に、3月2日、判決が言い渡される。
被告の名は、山田(旧姓松井)広志被告48歳。
2017年3月、名古屋市南区の住宅に侵入し、大島克夫さん(当時83)と妻のたみ子さん(当時80)を殺害した上、現金少なくとも1200円が入った財布を奪った【強盗殺人】の罪に問われている。
すい臓がんはステージ4の末期。
医師からは手術や放射線治療はできず、余命は「1年」とも告げられたという。
がんの告知はちょうど1年前の2022年2月。
自らの死期が目前に迫る中、山田被告は「差し戻し審」の裁判に臨んでいた。
■生活保護費の受給日に事件は起こった
2017年3月1日、山田被告は午前9時ごろに区役所に行き、8万円余りの生活保護費を受け取った。
この時点で6万6000円の借金があり、生活保護費が入るこの日に返済する約束をしていたが、今まで行った事がないというパチンコ店で約6万円を浪費してしまう。
自転車に乗って自宅に帰る途中、借金の返済を気にしていた。自己嫌悪などのいらだちから「わ~っ」と叫んでいたらしい。
そして、午後7時頃、自宅のはす向かいにある一軒家に住んでいた被害者の大島たみ子さんと会い言葉を交わす。
山田被告:「こんにちは」
大島たみ子さん:「おにいちゃん、遊びに行っていたの?」
山田被告:「そんなところです」
大島たみ子さん:「仕事もしていないのに、いいご身分ね」
たみ子さん言葉にイラっとしながら自宅に帰ったが、その後、改めて自分を全否定されたように感じた。
「何でそんなこと言われないといけないんだ」と怒りがわいた。
交通事故の後遺症で足の具合が悪い山田被告。好きで働いていない訳ではない、と思ったという。
カッとなった状態のまま自宅にあった包丁を手にし、午後8時ごろ大島さん宅へ向かった。
2人を殺害した後、室内を物色。現金の入った財布を手に取り、自宅へ戻る。
その後、財布から取り出した1000円と手元に残っていた現金を持って、ツケのあったスナックへ行き、ツケの一部2万5000円と飲食代3000円を支払った。 >>5
赤の他人の無職ナマポガイジに
ばあさんがいきなりこんなこと言うわけないのにな https://www.tokai-tv.com/tokainews/feature/article_20230302_25628
松井被告
2017年3月、名古屋市南区で80代の夫婦が殺害された事件で、強盗殺人罪の成立をめぐり、2度目の裁判員裁判の判決が3月2日に言い渡されます。判決を前に被告が面会に応じ、その胸中を語りました。
【動画で見る】「死刑でも自分はガンなので覚悟はできている」余命宣告の被告が判決直前に語った“真相” 80代夫婦殺害事件
<松井被告>
「死刑に対する覚悟はできています。問題は罪名ですね。そこは争っているので、そちらだけです」
「問題は罪名」2月27日、拘置所で記者に対しこう話したのは、松井広志(まつい・ひろし)被告(48)。
6年前に犯した罪は「強盗殺人」なのか。異例となる2度目の裁判員裁判で問われています。
<松井被告>
「強盗ありきで差し戻されていますので。疑わしい部分があると思えば、しっかりとした考えで裁いてほしい。まっさらな目で見てもらいたい」 事件があったのは2017年3月。名古屋市南区の住宅で、大島克夫(おおしま・かつお)さん(当時83)と妻のたみ子さん(当時80)が、首を刃物で刺されるなどして殺害されました。
事件から3日後、警察署に自首したのが、近所に住んでいた松井被告でした。
検察は、大島さん夫婦を殺害し、現金1200円ほどが入った財布を奪ったとして、松井被告を起訴しました。罪名は「強盗殺人」、法定刑は死刑または無期懲役です。
2020年7月に、拘置所の松井被告からFNNに届いた手紙には…。
<松井被告の手紙>
「色々嫌なことが重なり、気が付けば2人を殺めてしまい、気が動転してしまい、被害者宅にあったサイフ1個を持ってきちゃったんです」
ニュースONE
松井被告は裁判でも一貫して、強盗目的を否認し続けました。
2019年、一審・名古屋地裁での裁判員裁判で、弁護側は、財布について「我に返り逃げる際、衝動的に持ち去った」などと強盗目的を否定。
検察側は「部屋を物色した跡もあり、金品を奪う目的だった」として、強盗殺人罪が成立すると主張し、「死刑」を求刑しました。
ニュースONE
判決前、拘置所で記者と面会した松井被告は…。
<松井被告>
「死刑が来るんじゃないかと思っています、控訴するつもりですが」
2019年3月、一審判決は…。
<名古屋地裁・吉井隆平裁判長>
「殺害後に財布を盗むことを思いついたとする被告の供述は否定できない」
強盗殺人ではなく、殺人と窃盗の罪を認め、無期懲役の判決を下しました。
しかし、2審の名古屋高裁では…。
<名古屋高裁・堀内満裁判長>
「強盗目的でも、現場の状況などから物色の範囲が限定されることはある。原判決には事実誤認がある」
一審の判決を破棄して地裁に審理を差し戻し、裁判員裁判のやり直しを命じました。 ニュースONE
そして2023年1月、争点を「強盗目的の有無」とした、異例となる“2回目の裁判員裁判”が始まりました。
<弁護側>
「知的障害の影響で2つのことを同時にできず、計画性はない。殺害後、逃走の費用が必要だと思い立って財布を盗んだ」
<検察側>
「当時、借金やスナックでのツケがあり金に困っていて、殺害後すぐにツケを払っていた。当初から強盗目的があったと大いに認めることができる」
弁護側は、新たに知的障害の影響を主張。殺人と窃盗の罪にとどまるとして、無期懲役を求めました。
検察側は、知的障害の影響は限定的で、強盗殺人の罪が成立するとして死刑を求刑。裁判は2月14日に結審しました。
ニュースONE
<松井被告>
「もし叶うのであれば事件前に戻りたい」
最終陳述でこのように述べた松井被告。真意を聞くために拘置所を訪ねると、松井被告は2度に渡り面会に応じ、松葉づえをついて姿を見せました。
2022年2月、ステージ4のすい臓がんが見つかったといいます。 <松井被告>
「1年もてばいいと言われました。5年の生存率は数パーセントで、抗がん剤を飲んでいます。がんを宣告されてからは、自分が奪った命に対して後悔の念は深くなり、大島さんの命を奪ったことに申し訳なく思っています」
後悔を口にする松井被告。なぜ、犯行に至ったのでしょうか。
<松井被告>
「知的障害は事件後に鑑定されて知りました。事件時、自分が正常じゃなくて怒りが収まらない状態で、自分の体が自分の体じゃない感じ。刺した記憶はあっても感覚がない。説明できないが、殺めたことに対して自覚がない」
争点となっている「強盗目的」については、記者の目をまっすぐに見つめて、否定しました。
<松井被告>
「仮に死刑になるとしても、自分にはがんがあるので覚悟はできています。問題は罪名ですね。最初はお金目的ではない、そこだけは自分の頭にある。控訴する方針です。罪名が強盗殺人であれば」 正直その年齢だと死刑のが救いかもしれん(´・ω・`) >>5
このババアやべえな
なんで言わなくていいことあえて言うんだろな
無敵のトリガーなんてそこらへんに転がってるようなもんなのに やっぱ結婚なんてするもんじゃねえな
じいさん完全にとばっちりじゃねえか 強盗殺人犯の言うこと信じちゃダメだろ
被害者が「何かあったら言ってちょうだいね」としか言ってなくても
平然と嘘ついて侮辱するだろ
殺すくらいなんだし全部嘘と思っていい 絶対言ってないよな
裏で言ってるならわかるが面と向かってそんなこと言わんて >>24
裁判でこの発言は被告のねつ造と認定されている これ控訴して裁判争ってる間に死んだら判決は強盗で確定? 癌で苦しみながら死ぬか首吊り死刑か、まあ税金がもったいないし早い所逝ってほしい めっちゃIQ低いんだろうな
ボーダーは殺処分したほうが社会のためだろ >>33
判決確定しないのか
じゃあほぼ被告の勝ち逃げか 死人に口なしで、手紙とか全部弁護士の入れ知恵だろう。こういう類の人間が言うことを真に受けちゃダメ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています