フー・ファイターズのデイヴ・グロールはロサンゼルスにあるホームレスのシェルターで500人に料理を振る舞っている。
『TMZ』によれば、デイヴ・グロールはホープ・オブ・ザ・ヴァレーのチャリティ活動で16時間にわたってバーベキューを行い、豚のあばら骨、肩肉、胸肉を調理している。
ロサンゼルスは珍しく猛吹雪に襲われており、その結果、このチャリティ活動が行われている。
ホープ・オブ・ザ・ヴァレーのCEOであるローワン・ヴァンスリーヴはデイヴ・グロールと共に動画を撮影している。同団体はロサンゼルスからラスベガスの地域でホームレスに関する活動を行っている。
デイヴ・グロールは動画でバックに“My Hero”が流れる中で活動について「全力で取り組む」と述べている。「今週の吹雪の中でシェルターに住む人々のために500人分のバーベキューを調理してくれました。素晴らしいことです」
https://nme-jp.com/news/126508/