ベトナム共産党、グエン書記長に権力集中 隣国のアイツの手口を見習った模様 [878970802]
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「べトナム共産党のトップである現書記長への権力集中が目立つようになってきたことで、今後、日本とベトナムとの外交関係、さらには日本企業の現地での経済活動にも重大な支障が出てくる恐れがある」。去る1月17日、ベトナムの国家主席が突然辞任するというニュースが世界を駆け巡った際、ある政府関係者はこう嘆息を漏らした。
共産党一党支配のベトナムでは、最高指導部の顔ぶれを5年に一度の共産党全国代表者大会(党大会)で選出してきた。ここで選出される党書記長、国家主席、政府首相、国会議長の「四柱」と呼ばれる主要4つのポストは「四柱」と呼ばれ、集団指導体制の根幹となってきた。
ところがこの国家主席の辞任により、今後は最高指導者のグエン・フー・チョン書記長に権力が一層集中することとなったのだ。
チョン氏一派はかねてから、権力基盤の強化策として『反汚職』運動を展開してきた。「政府内に蔓延(はびこ)る汚職を一掃する」と喧伝(けんでん)して、政府高官らを次々と更迭し、政敵を駆逐してきたのである。
これはまるで、元重慶市党委員会書記の薄熙来や、元党政治局常務委員の周永康を失脚に追い込み、権力を一手に掌握した習近平の手法に倣(なら)ったかのような手法である。
そして、反汚職の矛先はついに、政権ナンバー2にまで向けられることとなる。冒頭のフック国家主席の辞任は、事実上の更迭だったのだ。
「引き金になったのは、チョン氏が主導する『反汚職』運動の一環で浮上した不正疑惑です。
2022年6月に新型コロナウイルス検査キットの導入に絡み、国有企業を介して高額なディベートを受けていたとして保健大臣が逮捕され、フック氏に近い立場にある副首相2人ら政府高官が相次いで逮捕されたのです。フック氏自身にも不正の嫌疑が掛けられ、遂には解任に追い込まれた」(全国紙外信部記者)
実はチョン書記長は、数年前から独裁への野心を露(あら)わにしていた。2021年1月に開催された党大会で、最高指導者のグエン・フー・チョン書記長が再任を果たし、党規約を超える異例の3期目に入ったのだ。ちなみに中国でも、3選禁止を定めた党規約を改正したことにより、習近平政権3期目入りが確定している。 >>1
インドも独裁化してるぞ
宗教弾圧は前からあったんだが、言論弾圧まで始まってる
インド税当局、インドのBBCオフィスを捜索 モディ首相のドキュメンタリー放送後
https://www.bbc.com/japanese/64634370 しかしベトナムって指導者の影薄いな
人口も多いし南北の分断もあったし中国とは長い闘争の歴史だし、それでまとまって成長出来てるのは凄い >>5
言うてもインドはまだ複数政党制も選挙もある、州政府レベルなら人民党以外が与党も多い。
中国やベトナムみたいな一党独裁で個人に権力が集中すると、歯止めになるものが何もない。 >>5
BBCとか偏向に満ちた外国メディアは法の支配だの言う前に日本も規制すべきだと思うわ。
統一教会とかに信仰の自由を理由に存続を認めても有益なことは
何一つないのと同じで、明らかに他国の世論を誘導しようという
作為のある報道をするやつは有害 ブータンも選挙はある!
複数政党制だしあることはあるが… アメリカは民主制だけど言うほど歯止めになっているかと言われると??? 独裁が共産党の特徴ですよ。
一神教を真似したんです。 >>13
それはたし🦀だけど、最近の人だといなくない? いまや台頭いちじるしくあらゆる点でアメリカ行政より
中国行政が上回ってる感じの時代に
「中国化」はけなし言葉じゃなく褒め言葉にしかならないだろ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています