ジャンプ作品の比喩「俺のミスで後輩の実力が知れ渡った。ヤムチャみたいな気分だ」 [696684471]
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一時期、年上世代のマンガ・アニメの比喩が若者に伝わらないとして、その是非を問う議論が盛んに行われました。分かりやすく伝えるために用いた比喩が、かえって世代間の溝を生んでしまうのは悲しいことです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e0e210f1f9eb4d66e0718af9c1bebc70b9e58bc
【仙豆】意味:わずかなきっかけで急に元気になること。それをもたらすもの。
用例:「サウナ行って仮眠したら仙豆食ったみたいにスッキリ回復した」
【ヤムチャ】意味:「①噛ませ犬」「②目の前の状況を詳しく解説するポジション」
用例:「俺のミスで後輩の実力が知れ渡った。ヤムチャみたいな気分だ」
【ハンター試験】意味:「①気づけば本番が始まっていること」「②まったくジャンルの違う試練が団積みになっていること」
用例:「気づけば最悪の営業チームに入れられていた。ハンター試験かと思った」
【ジェバンニ】意味:不可能を可能にすること。短期間で驚きの成果をあげること。またはそれができる人。
用例:「ふざけるな。俺はジェバンニじゃねえ。」
ジェバンニも、仙豆も、そんな都合の良い存在は実社会には存在しません。本当にあるのは「ハンター試験」のような困難と、「ヤムチャ」のような状況ばかりです。乗っかるかは別として、年上世代の用いる比喩の意味くらいは知っておいてあげてもいいかもしれません。 天下一武道会でヤムチャが2回戦進出するくらいありえないよ! ドラゴンボールは超のおかげでまだ小学生には伝わる
ワンピースとかの方が小学生は知らない ドラゴンボールもハンタも好きだけど、ヤムチャとハンター試験はその使い方だとピンとこないな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています