山崎育三郎が主演するドラマ「リエゾン-こどものこころ診療所-」(テレビ朝日系)の第7話が、3日に放送される。 本作は、児童精神科クリニックを舞台に、発達障害を抱え、さまざまな生きづらさを感じている子どもと、その家族に、自らも発達障害を抱える院長と研修医の凸凹コンビが向き合い、寄り添っていく姿を描く。 第7話では、「佐山記念総合病院」で行われた症例検討会に、遠野志保(松本穂香)が佐山卓(山崎)と共に参加する。 すると、佐山から同病院での後期研修を勧められた志保は、突然のことに戸惑う。そこは、佐山の父が経営する総合病院だった。 さらに、志保は、佐山の父が佐山を、佐山記念総合病院に新設する児童精神科の医長として迎える計画をしていることを知る。 そんなある日、クリニックへASD(自閉スペクトラム症)の少女・丸山優実(加藤柚凪)が父の浩之(三浦貴大)と共にやってくる。
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