女性が提訴会見を開く2日前に、馬奈木弁護士は自らセクハラ行為を認める文書を発表している。ハラスメントを糾弾する側の弁護士による衝撃の告白……のはずが、馬奈木弁護士を知る複数の人物は、今回の問題について「正直、驚かない」と話す。一体なぜなのだろうか。

「馬奈木氏は早稲田大学院時代に複数の女性に加害行為をして問題になり、研究室を破門になっているんです。謝罪をして大事にはならなかったのですが、その後に講師として就職した札幌学院大学でも再び女性との間で問題を起こしました。関係者から事情を聞いた父親の昭雄氏に説得され、馬奈木氏は札幌学院大学を半年程度で自主退職するという形になったんです」(馬奈木弁護士を大学院時代から知る関係者)

https://news.yahoo.co.jp/articles/e5d5123609fc80dfa35fa201408fa600e6636bb6?page=2