北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長は7日、談話を発表し、米国が北朝鮮のミサイルを撃墜した場合には「わが国に対する明白な宣戦布告とみなされる」と表明した。朝鮮中央通信が伝えた。
韓国紙・朝鮮日報は6日、アキリーノ米インド太平洋軍司令官が、北朝鮮が太平洋に大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した場合は直ちに撃墜すると発言したと報じており、これに反発した。

https://www.google.com/amp/s/www.jiji.com/amp/article%3fk=2023030700269&g=int