白川元総裁「物価だけ上げても生活厳しくなるだけ。人口減少で経済成長はかなり厳しい。日本の生産性は悪くない」 [385055714]
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しかし、原油価格の高騰が物価には
ねてくるようなケースを考えればわかるように、物価だけが上がったとして
も、それで企業業績や人々の暮らしが改善するわけではありませんし、そう
した状態を我々が望んでいるわけでもありません。要は、実体経済が改善し、
それが自然に物価上昇につながっていくという順番で望ましい状態を実現す
ることが大事です。
しかし、成長力を強化するという課題は、日本が直面している急速な人口
高齢化という条件のもとではたいへん難しいチャレンジです。簡単な試算を
お示しします。経済成長率は、就業者数の増加率と、就業者一人当たりの国
内総生産、つまり生産性の上昇率に分解できます(前出図表6)4
。まず就業者数の増加率は、2000 年代に年平均で−0.3%とマイナスに転じた後、最近
発表された国立社会保障・人口問題研究所の推計値などを基に試算すると、
2010 年代に−0.7%、2020 年代には−0.8%、そして 2030 年代には−1.2%と
減少テンポを加速させていきます。一方、生産性の上昇率はリーマン・ショ
ックの影響もあって振れもありますが、最近のトレンドをみると過去 20 年平
均は1%、2000 年代に入ってリーマン・ショック前までの平均で 1.5%程度
です。ちなみに、この生産性の上昇率自体は現在でもG7諸国の中でも遜色
はなく、2000 年代に入ってリーマン・ショック前までの時期では最高水準で
す。しかし、この生産性上昇率を就業者数の減少率に足し合わせて経済成長
率を算出してみると、2010 年代には年平均 0.5%程度にとどまり、先行きは
もっと低下してしまうという厳しい計算結果が得られます。
https://www.boj.or.jp/announcements/press/koen_2012/data/ko120217a1.pdf 今の物価高は世界の資源高騰が主因だし
需給ギャップはまだマイナスだし
白川時代なんてデフレだろ
そもそも需要がないのに生産を増やそうとは思わないんだから
白川が完全に間違い こういうまともな人に石投げて
追放したのがジャップなんだよな ■ノーベル賞経済学者 クルーグマン
ただ、日本はデモグラフィ(人口統計学、ここでは日本の少子高齢化を指している)で大きな問題を抱えています。
出生率が低く、高齢化が先進国でもっとも早い。生産年齢人口が年に1%以上縮小している。これは経済成長の低迷に直結します。
これに加えて移民に対する不寛容性です。テクノロジー上のダイナミズムの欠如など、他の要素は関係ありません。
それにしても日本は極端なケースです。
少なくとも、経済的な必要性のためには、日本は進んで移民を受け入れないといけないでしょう。
https://shuchi.php.co.jp/voice/detail/5951?p=1 移民を受け入れたくても過去にひどい仕打ちし過ぎてもうこなくなってるっていう
おまけに円安だし 昔から同じこと言ってるよね
ようは海外でも売れる成長産業を作れ
売れるものないのに人件費ドーピングで競争力維持してもだめだよって アベノミクス失敗でこの国は完全に詰んだ感あるわ
最後のチャンスの10年だった 白川元総裁の人口減少でデフレ説が正しければ世界的な原材料価格の高騰という今の状況下でも
どこ吹く風と言わんばかりにデフレを貫いてないといけません
しかし実際はそれが全く出来てないばかりか十分に翻弄されまくって
結果的に日銀の目標を大きく越えるインフレになってる訳だが 白川を無能扱いしてたネトウヨwww
糞田の無責任ぶりにくらべたら万倍誠実だった >>12
デフレが悪いという問題設定がおかしいという話 経済が成長すれば物価も上がるしそれは望ましいよねってこと 物価だけ上げればいいというリフレ派はおかしい。オイルショックで生活が苦しくなったように物価上げても豊かにはならない 人口とか日銀に関係ないだろ。
白川の円高放置の言い訳にはならん。 >>12
人口減少は低成長の原因であってデフレについては言ってない
しかも日本のインフレ率は、本邦特有のお値段そのまま内容量減≒ステルス値上げを勘定に入れてない
内容量を加味した東大物価指数でみると、日本の「デフレ」などはなくここ十数年は他先進国並みの実質インフレを続けてる >>1
見えてること確定したんで建て直したれ笑
リフレ派の巨人「なんで日本は移民受け入れ無いの?白川方明の言うとおり日本没落の原因は人口動態だよ?」 [385055714]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1677733839/ >>19
じゃあ物価を上げれば全部成功なんだからジンバブエにすればいいだけだね オイルショック ウッドショックが起きるたびに日本人は豊かになるわけだw ネトウヨ経済学面白いね 金利高で内需も期待できない
円高で外需も期待できない
そんな状況で生産が伸びるわけがなく
企業は需要増を見込んで投資をして生産を伸ばすんだから
仮に人口減が内需を不足させるっていうなら
なおさら市場金利は低く保たねばならないわけで
人口減少を主因にして市場金利を低くしない
理由はない 好景気を諦めて悪い物価高を人質に賃金上げろなんて呼びかける政府は愚の骨頂 >>26
夕張の銀行が低金利で金を貸すとするよね 俺ならその金で東京に投資するよ 日本が低金利で金を貸してくれたらその金で日本で商売する?
海外にで商売すれば儲かるから海外に行くよね GDPにあまり貢献しないと思うよ そもそもデフレというのは需要不足であり
その一方で供給過多なのだから
雇用をまったく度外ししている
需要に対して雇用が多すぎるのがデフレ
労働人口が労働需要より多いから失業になるわけで リフレ派って人口減少でインフレが起きる!賃金上昇が起きる!とか言うけど過疎の村の地価は下がりまくりだし夕張で時給が高いなんてこともないよね 人口減少で需要自体も低下するのになぜか需要はそのままで労働者だけ減ると考えてるっぽいんだよなw白川もイギリスの貴族院でそういう趣旨の話をしてた 白川の発言に同意してるのに当面の移民政策に反対してるのがアホモメンだからなぁ 人口減少でも普通に需給ギャップが縮小して
地方経済は過去最高水準に景気がよかった
つまり人口は関係無い >>35
足元の景況感と日本国のGDPにどれほどの関係があるの? ID:Rs3xNlqS0
さっそく真っ赤のJKリフレ 人口減少を考えて投資を縮小させようなんて
投資家、資本家は少ないからだ
収益率、利回りを求めて資本をより利回りの良い資産や
投資に移してるにすぎない 仮に人口減少が影響するにしても
利回りの良い産業に投資するということは変わらないので
内需産業ではなく外需産業に軸足を移すだろう
そうなれば製造業の投資が進むはずだが
円高デフレ時代にはそうはなっていなかった 結局人口減少デフレ論はまったく机上の空論にすぎず
現実を説明する理論ではない >>38
ワロタ これがリフレ派 人口減少を気にしない投資家とかすごすぎるやろ 無人島にアパート建てるなよ 破産するぞw 対内直接投資対GDP比世界最低の日本をどう思ってんだよw誰も日本に投資してない事実があるだろ 現実は人口減少だから海外に脱出したわけではなく
円高金利高だから海外に脱出したわけだ
その証拠に円安になったら企業は国内回帰をしたし
国内の株価もあがっり企業業績と株価の乖離を示すPERも横ばいだ 人口減少が主因なら内需産業の株価は
ずっと上がらないはずだし投資も増えないはずだ
少子高齢化は1980年から喧伝され予告されていた
もちろん関係がなかったことがアベノミクスで証明された ■製造業海外現地生産比率(%)
2011年度 17.2
2012年度 20.6
2013年度 22.3
2014年度 21.6
2015年度 21.9
2016年度 23.0
2017年度 22.9
2018年度 22.9
2019年度 21.4
2020年度 22.4
2021年度 23.1
2022年度 23.7
出典:内閣府「企業行動に関するアンケート調査結果・上場企業(2023年3月1日)」
https://www.esri.cao.go.jp/jp/stat/ank/r3ank/r3ank_houkoku.pdf
注 2021年度まで実績、22年度は実績見込み 海外生産比率というのは
海外で得た利益で海外で生産を拡大しても拡大するし
海外進出でも海外脱出でも拡大する
そこで比べるべきは国内投資を拡大しつつ
海外進出なのか、国内投資を縮小させて海外脱出なのかを
観なければならない国内投資との比率を見ないといけない
それゆえ海外設備投資比率をみる 人口減少のせいで投資をしないなら
国内設備投資も一貫して減り続けないと
おかしいはずだが
そんなことはなかった 1980年代から人口減少が予測されていた
それならば生産設備やサービスにおいて
ロボットや省力化投資やオートメーション化がより進むはずだが
当然そんなこともなかった
当然だ、
労働者は市場にあふれていて供給過多なのだから
アベノミクスによって
労働力不足になってはじめて
企業は省力化投資に動いた さて人口減少デフレ論が間違いだらけ
だったのがこれでわかっただろう
まったく現実を説明する理論ではない 未だに白川を崇め正しいと思っている人間は
現実に起きたことをきちんと理解する能力がないということでもあるな てゆか人口減は所与の事項なんだから、それ前提で政策考えろよ。
人口減ったらどうせ成長しないんだから円高もデフレも放置しましたってw
そんな言い訳通るわけないだろ。 日本より人口減少が激しい内戦こくよりも成長率低いんやが…?
人口のGDP成長率に相関性はない >>33
逆だ。
人口減でデフレとか言ってた馬鹿が需要の減少の話だけして供給の減少無視してただろw藻谷とかなwww
てゆか人口減でデフレって言ってた馬鹿は沢山いたけど人口減でインフレなんて言ってる人はいなかっただろ。 >>45
ありゃりゃあ・・・
リフレ馬鹿はこれにどうやって言い訳すんの?? 小手先の金融・財政政策より高齢化どうにかしろって話だわな >>62
アベノミクスで国内製造業ふっかつ!!!!!!!!はどうなったんだよ 日本を動かしてるのは日本に住んでない連中が引っ掻き回すから
日本がおかしくなるわけですよ >>69
何も矛盾していない
海外生産比率が上がってるから
国内回帰してないとはならないからだ
たとえば、海外進出してる企業が再投資して海外に工場を拡大しても
海外生産比率は高まる
海外に脱出して国内を畳んでも海外生産比率高まる
国内生産を拡大している一方で海外進出も拡大してても
海外生産比率は高まる
それゆえ海外設備投資比率をみると言っている そもそも国内投資が増えつつ海外進出ならば
国内にある海外投資部門の雇用が増える >>70
>海外生産比率が上がってるから
>国内回帰してないとはならないからだ
なるよ >>73
ならない
国内投資と海外投資両方をしているからだ >>72
実際、産業空洞化してるじゃん
ハロワは空求人ばっかだし それゆえ国内回帰指標として
海外設備投資比率が用いられている >>81
改竄データじゃん
日本のGDPは下がりまくってるし円の購買力も下がりまくってる https://i.imgur.com/nrQuiBG.png
当然だが就職氷河期世代のような
景気悪化は雇用弱者の高齢者も影響を受けていた
バブル時代以降高齢者の就業率は悪化し続け
アベノミクス以降改善した >>85
改善してんのに何で日本の賃金は上がらんの? あとGDPの改竄問題も軽微と判明して
それどころか上方修正された >>91
むしろ品質固定されたラスパイレス指数でみるとずっと上がらなかった賃金が
アベノミクスで上がったのがわかる >>94
ラスパイレス指数でみると諸外国の賃金はどうなってる? >>97
知らん
そもそも日本の話に海外は関係無い ソースもなしに捏造するクズだと分かったのでNGに入れた >>103
どっかのアドホックなパワポを引用してるだけのゴミじゃんお前 衰退ポルノ中毒者なんて言うけど
その本質は捏造するクズだし
捏造を肯定するバカだからなあ
さっさとNGに入れるに限る
誰かフィリップス曲線で物価が上がると失業率が下がるという仕組みを教えて。 ●持ちのクズか
まあどっちにしろスルーに変わらんな >>107
ラスパイレス指数における諸外国の賃金変化について教えてくれよ教授 >>6
いやいや治安とトレードオフでいいならいくらでも来るから
国民が「民族が滅びても日本という名前だけ残ればいい」という状態を受け入れないだけ >>106
フィッシャー方程式
(期待)実質利子率=名目利子率-(期待)物価上昇率
名目利子率が固定されて物価上昇が起きると実質利子率が下がる
雇用は投資の従属変数で投資は金利の従属変数だから
期待物価上昇率が上がると投資が進み雇用が増える
そのうちに完全雇用になるとそれ以上雇用は増えなくなる一方
企業は労働市場にいなくなった雇用を確保しようと賃上げに勤しむ
賃金は上がる、しかし賃金が上がるといっても企業単体では生産力から生まれる売上以上の賃金支払いはできない
そこで銀行から借りて賃金を支払おうとして貸出が増える
市場に賃金が増える、インフレもどんどん拡大していく
雇用が増えない中でインフレ率は増える
フィリップス曲線の垂直状態だ
そして企業の信用力の限界がくる
生産力と信用力以上のインフレ率と賃金上昇が起きると
どうなるかというと今度は企業は債務返済ができなくなり
賃金が払えなくなり投資ができなくなり失業のリスクが増える
ので金融引き締めないといけない この名目利子率がゼロ、
ゼロ金利状態をずっと続けていた一方で
デフレによって実質利子率が
高まっていたのが日本
それをゼロ金利をずっと維持するという
時間軸政策をすることで投資を促進しようと
していたのが小泉時代
安倍政権下ではインフレ目標によって
期待物価上昇率を高めることで
期待実質利子率を下げた
貸出だけじゃなく
銀行の国債保有残高にもそれは現れている
https://i.imgur.com/0sWqCFM.png まあもっといえば
資産の不完全代替を利用した
シャドーレートの低下とか
日米実質金利差を利用した金利ペグ止め政策とか
マネタリーベースの前年度比上昇率へのコミットとか
国債の平均残存年数の拡大とかやってるけど >>112
インタゲが空虚だったことはここ数年のインフレ率増加がもっぱら外的要因だったことからも明白 需要が供給を越えて完全雇用になったらインフレになるわけだが
需要が増える一方で供給が増えてもインフレにならない
そこで需要と供給(雇用)の推移を見よう
https://i.imgur.com/6GeyxdE.png
ずっと増え続けていることがわかる
これではインフレになりにくい
労働市場に労働者がどんどん増え続けているのだから
それだけ日本には潜在的な労働人口が多かったということだ >>115
キレイなグラフやね
さすが日銀謹製
でも現実の経済はぜんぜん暖まってないのは明白
日本は衰退を楽しんでるとまで言われる始末 デフレの高い購買力を活かして産業構造を変えるのが最小の痛みで済むと思うが
経済界が納得しないだろうし無理だろうね
それで白川批判されたようなもんだし >>117
潜在的な労働人口が多かったのに何で技能実習生を入れてんの? どんだけ数字良くしてどんだけ綺麗なように着飾っても本当はダメダメだから結果がダメになる実に単純なこと いくら指標を変えたり統計を改竄しようと日本経済が悪くなってるのは明白
金融政策だけで景気改善するというリフレ理論は机上の空論
インフレするぞ、インフレするぞ、インフレするぞ、で実際にインフレするという宗教 では実体経済を見てみよう
アベノミクスで20年増えなかった国内需要が増える
https://i.imgur.com/z0CR8qh.png
アベノミクスで20年増えなかった
中小企業貸出が増える
https://i.imgur.com/0IRx5Gv.png
アベノミクスで銀行が20年買い続けた国債を売りに転じる
https://i.imgur.com/Yh8OihS.png アベノミクスで30年上がらなかった高齢者の就業率がバブル時代まで戻る
https://i.imgur.com/dVcg9oD.png
アベノミクスで30年上がらなかった若者の就業率がバブル時代まで戻る
https://i.imgur.com/fXNBEWU.png
アベノミクスで20年上がらなかった実質賃金が上昇に転じる
https://i.imgur.com/6G8Dyk7.png アベノミクスで拡大し続けた格差も縮小に転じて
主要先進国で格差は一番少ない国に
https://i.imgur.com/iK7CD0n.png アベノミクスにより総需要の拡大、国民所得の上昇と
消費者物価の上昇が確認できる
消費税の影響とエネルギー価格の影響を除去した
消費税調整済みコアコアCPIを見てもわかる
https://i.imgur.com/apUBpHO.png 品質固定をしたラスパイレス賃金でもずっと下落していた
賃金が上昇に転じたことがわかる
https://i.imgur.com/Cfw4v7A.png 結果論だが、白川が正しかった
アベノミクスは大失敗 失業要因を見比べても改善しているのがわかる
> 第1-3-4図では失業者数の減少要因を労働力人口と就業者の増減に要因分解しているが、
> 2012 年末までは、就業者の減少が失業者数を押し上げる傾向にある中で、
> 労働力人口の減少(非労働力化)が失業者数を押し下げる方向に寄与していたことが分かる。
> 他方、2013 年以降は、前述した労働参加の拡大による就業者数の増加が失業者数を
> 押し下げる方向に寄与する中で、労働力人口の減少の寄与は縮小し、2016 年半ば以降は、
> 労働力人口 が増加に転じ、就業者数の伸びによって失業者が減少する姿となっている。
https://www5.cao.go.jp/keizai3/2016/0117nk/n16_1_3.html
https://i.imgur.com/d6n8YYR.jpg
労働参加率調整後失業率で見ても
アベノミクスで改善しているのがわかる
https://i.imgur.com/cdU5MO5.jpg さて各指標を見ても白川が間違いだったのが
明白であることがわかる 金融政策は総需要を管理する
総需要管理政策の一つであり
総需要不足というデフレに対処するために
政策金利を操作したり
公開市場操作を通して資産を買い入れ
民間資本の資産配分を変更させ
無リスク資産(国債)からリスク資産(事業貸出や株といった)の割合を増やし
リスク資産への投資を促す(ポートフォリオ・リバランス)
そうして総需要を変化させ物価の管理を行うわけだが
白川時代は無リスク資産の国債を銀行が買い入れづつけた
ことからもわかるように
金融政策としてはゼロ点である
民間銀行の国際保有残高
https://i.imgur.com/jf26qkZ.png
貸出
https://i.imgur.com/CmVaXkm.png 岩田などのリフレ派は名目金利がゼロの状況でも,日本型インフレ目標を設定し,
マネタリーベースを増加させれば,予想インフレ率を引き上げることによって,日本のデフレを解決できると主張した。
こうした金融政策はアメリカの主流の経済学の「常識」であると論じていた。
2013 年に成立した黒田日銀の下ではこうしたリフレ派の考えに沿った金融政策が行われることとなった。
ところが,黒田日銀の成立後 9 年がすぎたにもかかわらず,
インフレ目標の達成の目処は全く立たない。
そもそも,リフレ派の言うインフレ予想に働きかける金融政策なるものは理論的根拠がなかった。
岩田が実証と称するものも単なる統計のマジックだった。
岩田はマネタリーベースとブレーク・イーブン・インフレ率には
正の相関があると主張しているが,単に岩田が推計した期間で正になっているだけだった。
特に黒田日銀の下では両者の相関はマイナスである。
さらに,黒田日銀の政策の成果の乏しさを見て,
あるいは世界金融危機後の世界の状況を見て,
アメリカの主流の経済学者たちも従来の主張を変えている。
バーナンキが行ったいわゆる量的緩和政策は,リフレ派にとっては範とすべきものである。
けれども,その当事者たちはこれは量的緩和政策ではない。
非伝統的金融政策は物価を引き上げられないと述べている 日銀は 2015 年から 2016 年にかけて,コア指数の上昇率の低下は
エネルギー価格が急落しているからであると説明していた。
岩田(2015, 2016 a)自身も物価の基調は生鮮食品とエネルギーを除く指数(日銀版コア指数)で示されるのであって,
この物価の基調はなお上昇中であると言っていた。エネルギーの低下が収まれば,
2% に向けた上昇軌道に戻るとも言っていた。
伊藤隆敏(2016, 218 頁)もエネルギーを除くと 1% を超えるインフレ率になっている。
その意味で半分以上 2% まで近づいてきているという言い方もできると述べていた。
結果は日銀も岩田も伊藤もその見通しは大外れだった。彼らの見通しとは反対に,
2016 年以降はコアコア指数,日銀版コア指数の上昇率が大きく低下し,ゼロかその近傍となる。
逆にコア指数は 2016 年の半ばに下げ止まる。
すると,日銀は日銀版コア指数が物価の基調を示すという主張はやめる。
しかし,その根拠を示すことなく,物価の基調は上昇中という判断を維持する。
日銀は政策効果があるように見せかけるために,自己の都合のよいデータを都合よく使っているだけだった。 さて、この物価を管理するといったがそもそも物価を引き上げるということ
そのものに問題はあるのだろうか?
当たり前だが物価上昇は民間にとってはコストである
そこで期待実質利子率が下がって
雇用と生産が増えれば物価上昇そのものは必要ないという立場がある
たとえばアベノミクスの理論的支柱の浜田宏一イェール大学教授の発言を見てみよう
イエール大名誉教授のアベノミクスの発言と評価
浜田宏一イエール大名誉教授「インフレ目標未達でも雇用・景気が回復すればいい」 2013/3/8付
https://www.nikkei.com/article/DGXNASFL080NO_Y3A300C1000000/
浜田宏一イエール大名誉教授「1%のインフレ、より低いインフレ率で 雇用と生産が回復するならAプラスの大成功だ」
2013年5月28日
http://www.bloomberg.com/news/videos/b/7bd7e9d0-4a7e-47eb-9ac9-56acbbe33f16
浜田宏一イエール大名誉教授「物価目標未達でも雇用や生産の回復あればいい」 2015/4/21付
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HCQ_R20C15A4000000/
2018.8.29
浜田宏一イエール大名誉教授
「2012年に開始したアベノミクスにより日本の景気は目覚ましく良くなった
(Japan's economy has received a remarkable boost. )
金融緩和はAグレードの成績である、インフレターゲット2%が達成されていないと批判されるにもかかわらず。
なぜならインフレターゲットは完全雇用という目的への手段にすぎないからだ。
(the inflation target is only a means to an end:full employment.)」
https://www.project-syndicate.org/commentary/japan-education-human-capital-abenomics-by-koichi-hamada-2018-08 アベノミクスが正しかったって言ってる奴等は今の値上げラッシュをどう思ってんの?生活破壊レベルで値上げしてんぞw あと自民党が本当に成果があったのなら選挙でもっともっとアベノミクスのおかげで生活が豊かになり暮らしやすくなったみたいなこと言うよねw >>143
こいつらは地球は平らだって説明するのにハマってるだけで
現実の人々の生活には何の興味もないから 今の値上げはそもそも需給ギャップがマイナスであることからしても
金融緩和の影響ではなくて海外資産価格が主因だ 日本の生産性は他の国に比べて著しく悪いって読んだことがあるけど。 >>147
生産性は労働に対して付加された価値に
よって測定される。労働者の給与を叩いて
値下げをした結果が回り回ってデフレを
引き起こす現状、上がるはずもない。
神がかった法則であるセイの法則に対する
信仰と「生産効率」の意味で「生産性」を
使う誤用があいまって、生産性が低いという
事実の本質に到達しない議論が多いのが
現在の日本の特徴だと思う。 このインフレ率を重視しすぎる過度のインフレ目標への批判は
(もちろんインフレ目標を達成しないという批判も同様だ)
浜田内閣参与だけでなくスティグリッツも同様の立場だ
インフレ目標をすれば期待実質金利が下がるわけだが
このようにインフレや金利を管理するのはなぜかといえば
実体経済を改善させるためということだ
The crisis has brought home something that should have been recognized
even before the crisis: managing inflation is not an end in itself but a
means to an end. The end is a more stable economy ? not just price
stability but real stability ? and an economy that is growing faster in a
sustainable way. We ought to be concerned about how the economy
affects ordinary individuals. And here, employment and wages are critical.
https://www.elibrary.imf.org/downloadpdf/book/9780262017619/ch004.pdf
インフレ目標をなぜ用いるのか、
重要なのは雇用や賃金であるという指摘だ もちろんインフレ目標政策の評価においても
重要なのは雇用や賃金ということになる
それを抜きにして評価をすることはできない 黒田が辞める直前になって
しゃしゃり出る白川はみっともない 白川元総裁が物価は上がらなかったではないか
というときここでは
雇用への理解がまったくないことが見て取れる
スティグリッツや浜田宏一の立場によれば
雇用が重視されるのに対して >>1
正論過ぎ、早く無能な総裁降ろして白川にまたやって欲しいわ
黒田が馬鹿みたいな出口戦略もないクソ緩和してた時と
白川の省エネな政策でマネーストックのトレンドが変わらない事から結果は見えている >>152
結果の考察もできないのがバカウヨ、
そんなんじゃ日本は良くならないよ なぜ中央銀行が物価や金利を管理するかは
その実体経済の改善のためであるわけだ
たとえばNZ中銀やFRBは踏み込んで
雇用への責任も持っている
白川がもし仮にFRBの総裁をしていたとしたら
間違いなく雇用への責任をまったく果たしてない
ダメな総裁として糾弾されるだろう 安倍の鵜飼黒川によって総裁の座を追われた慧眼
優秀すぎたので欧米からは袋叩きにされた 頭が悪いネトウヨは白川叩くしか脳がない
安倍黒田竹中麻生は批判しない さてこの金融政策によって雇用が改善できるということが
何を意味するかというと
雇用を重視する欧米の左派によって重要な意味を持ち
欧米の左派政党は金融緩和を重視している
> ヨーロッパの社会民主主義政党の集まりの「欧州社会党」は、完全雇用実現のために
> ヨーロッパ中央銀行の政策の重心を変えさせることを主張していて、そのために
> ユーロ圏の財務大臣の会議(Eurogroup)を、ユーロ貨に関するすべてのことの決定機関とすべきだとしています。
> また、ヨーロッパの共産党などの集まりである「欧州左翼党」は、金融政策と財政政策が協調して
> 完全雇用をめざすために、欧州中央銀行を「民主的コントロール」のもとにおくことを主張しています。
> そして、「欧州中央銀行の役割は、インフレを制御するばかりではなくて、万人のための雇用や
> 雇用水準の増加やエコロジカルな持続性といった政治的目的にそったものでなければならない」と言っています。
> 2008年の経済危機後には、はっきりと「欧州中央銀行の独立的性格を改め、幅広い民主的なコントロールのもとにおくべきである」と表明しています。
http://matsuo-tadasu.ptu.jp/essay__121124.html >>7
通貨安や人件費安で輸出増やせるのは輸出先に大きな購買力がある場合だけでそれが主にアメリカだったが、アメリカも今後は安い輸入品をどんどん閉め出していくようだしな
通貨高かつ国内で経済の大部分を回していくのがやはり基本だわ 白川は
中央銀行の総需要管理という役割を果たしていない
実体経済の改善を軽視している
インフレ目標の役割を理解していない
これで白川が間違いだったのはわかるだろう 白川は当時の日本史上最大規模の金融緩和やった上で、これ以上やっても豚積みされるだけで無意味という認識に至ってた
黒田時代は白川の予測通り、低成長が続いただけで、やり過ぎの金融緩和の出口すら描けない状態 白川はバーナンキに国債は短いものばかり買っていたせいで
効果がなかったと批判されている
その後黒田は国債の残存期間を7年に伸ばした 実際に中央銀行は国債を買いいれることの効果として
民間銀行の資産配分の変更、
ポートフォリオリバランスを企図しているわけだが
白川時代銀行は国債を売り払うどころか
買いましていたわけで
貸出も増えなかった
白川は間違いとしかいいようがない
民間銀行の国債保有残高
https://i.imgur.com/jf26qkZ.png
貸出
https://i.imgur.com/CmVaXkm.png 出口入りすること考えたら、短めの買うしかないに決まってんじゃん
むしろ白川がまとも過ぎたんだよ
やり過ぎて結果を出せず、どうやって幕引きしたらいいのかも分からないのが黒田なのだし そもそもが出口とは何かといえば
総需要を拡大したインフレの先に資産買い入れを減らしてシャドーレートを引き上げるのであれ
実質金利であれ名目金利引き上げからの金利引き上げであれ
金利を引き上げあるわけだが
スティグリッツが重視するように雇用の改善が重要であり
インフレが4パーセント、5パーセントと高進したとしても
雇用が改善し続けてるならば良いわけだ
つまりインフレだからと金利を早々に引き下げるなという
主張でもあるわけだ、スティグリッツの主張は
そして雇用が悪化したときに金利を引き締めれば良いとなる
つまり出口という考えはそもそもがおかしいのだ
インフレが高進して企業の生産性を越えて賃金インフレが進み
雇用が悪化しそうならば金融引締を行う
それだけなのだ 訂正
つまりインフレだからと金利を早々に引き上げるなという主張つまりインフレだからと金利を早々に引き下げるなという 企業の生産性を越えて雇用が悪化しそうなとき
インフレの拡大圧力を抑えるために資産を売り払う
そういうときならばむしろ実体経済の改善につながるのだから
売れるし問題がないというわけだ >>170
二重にコピペった
再訂正
つまりインフレだからと金利を早々に引き上げるなという主張
スティグリッツ教授「金利上昇は痛みだけで、利益はない」
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00351/121600065/ 逆に言えば金融引締を行うというときは
雇用を悪化させるような過度な緩和をしたときであって
むしろ金融政策の失敗に近い状況の場合だ もちろん経済はスパイラル構造なので
失敗というのはいささか中央銀行に対して
厳しい意見ではある
需要がインフレを起こし、インフレが実質金利を切り下げ
投資を呼び、投資が需要を増やしというスパイラル構造であるからだ
経済はインフレスパイラルは引き起こす構造になっている
これはデフレスパイラルもしかり インフレデフレで経済成長率に差がないのがはっきりした時代に、何でもかんでもデフレのせいにしてインフレを目指し、
10年続けても低成長のまま、コロナ以前だけですら経済成長率平均0.9%の悲惨な数字、コロナ入れたら0.4%だ。
10年無駄にして日銀バランスシートを異常に太らせて、後始末もできなくなってる、それがアベノミクス量的質的緩和。
経済史に残る愚策だよ。
後の時代に迷惑かけなかっただけでも白川の方がはるかにまとも。 白川が居座ってくれればアベノミクスとかいう売国政策を叩き潰せたのになぁ 白川が間違いなのは円高時代の成長率が低いことからも説明できる >>7
>ようは海外でも売れる成長産業を作れ
>売れるものないのに人件費ドーピングで競争力維持してもだめだよって
労働生産性が良くないのはこれが原因だよな。
無駄があるわけじゃない。生産効率はむしろ良い。
問題は生産効率ではなく売れるものを生み出せないことなんだよね。 なぜ実質ではなくて名目が重要なのか
もちろんデフレ脱却というのもあるが
それはデフレとは実質値の高止まりであるからだ
(期待)実質金利=名目金利ー(期待)物価上昇率
といったが
実質賃金も同様だ
(期待)実質賃金=名目賃金-(期待)物価上昇率
だからだ
実質金利と同様に
この実質賃金がデフレにより高まるとどうなるか
企業は設備投資ができなくなる
そして投資不足から生産性が伸びなくなる
そしてまた需要が減る、物価が下落する
生産が低下し、伸びなくなる、
生産性よりも実質金利、実質賃金が高まると
経済は止まってしまうのだ
そこで一旦実質金利と実質賃金は下げなければならないわけだ
実質金利と実質賃金を引き下げる中で、企業の生産性を引き上げていき
賃金が上がるのが正しいのだ 結果論で言えば黒田は失敗したんだよ
つまりその真逆だった白川は正しかったと言える 分析するだけでとうすればいいのかは何も言ってないという
日銀総裁を白河にするのは総裁の椅子にくまのぬいぐるみを置いとくのと同じ ということは一旦
実質賃金が下がり上がったかどうかを見れば良いわけだが
もちろん物価下落によって上がってはいけないので
同時に物価もはる
物価上昇を伴いながら実質賃金が上がっていることがわかる
やっと生産性とともに実質賃金が上がるようになったのだ
アベノミクスで20年上がらなかった実質賃金が上昇に転じる
https://www.dlri.co.jp/images/macro/202761_images5.png
https://i.imgur.com/UDwSnna.png 実質成長率が物価下落の総需要不足の
デフレで上がったことを
生産性の上昇と勘違いしてはいけない
そのためにGDPデフレーターという指標がある アベノミクスの底流には
国民の生活経済を顧みない
悪意が流れていた 白川は雇用や実質賃金の改善という基本的な理解がない
国民経済をないがしろにしていたと言える 白川が言った以前に、とても当たり前のことを語っただけという話だ
「人口が減ったらそれを賄えるぐらい生産性を上げないといけませんね」
これを白川が言ったからということで何故か反発してたアホが大量に湧いていた(特にリフレ界隈) 当たり前だが
企業は生産を伸ばそうと思って生産を伸ばすわけではない
需要を見越して生産性を伸ばすわけだ
だが中央銀行が需要を絞り、
円高で外需が期待できないとなったらどうだろう
当然生産も伸びない
だから実質賃金も停滞したのだ
アベノミクスによって生産性は伸びた
この需要不足が生産性が伸びない
原因、問題だということが理解できなかったのが白川なのだ もちろん雇用が改善するということは
失業者が稼げるようになったということだ
アベノミクスで拡大し続けた格差も縮小に転じて
主要先進国で所得格差は一番少ない国になった
https://i.imgur.com/iK7CD0n.png >>198
もう体感でわかるだろ
アベノミスクは失敗
格差拡大してるし
物価上がってるし
円安だし
いい事ゼロ この手の衰退ポルノ中毒者はNGに入れるに限るな
相手にするだけ時間の無駄だからな 第一次政権の時に選挙に負けて
日本人対して恨みでも持ったんじゃなかろうか >>201
スタグフレーション肯定派って衰退ポルノとか言い出したの?
アベノミスク支持ってこんな人ばっかり >>136
それ計量経済学ですらない
変数もない、インフレ目標の波及経路もない
ポートフォリオ・リバランス等々の政策効果もない
ただのゴミなんだが なぜ需要が供給を上回ったらインフレになる
インフレ目標と期待インフレ率の関係をみるとき
石油等の別の要因が紛れ込むので
ポートフォリオ・リバランス効果や貸出をみるといった
基本的な理解がないでリフレを批判できると思うのか
謎すぎるな 黒田が正しかったならなんでみんな総裁断ったの?w
成功したなら跡継ぎたいよな普通 >>206
日銀総裁は国際会議で会話できる
英語力と実務能力が問われるから
その辺クリアできないと無理 日銀は完全雇用水準を3.5パーセント半ばと考えていた
> 黒田東彦総裁は、11日の金融政策決定会合後の記者会見で「労働市場がどんどんタイトになってきた。
> 構造失業率は3%台半ばといわれるので現在の失業率3.7%は完全雇用に極めて近い」と述べた。
2014年3月25日
https://jp.reuters.com/article/idJPL4N0MM0GH20140325
当然完全雇用を来ればインフレは加速する
それが完全雇用ならば
https://www.stat.go.jp/data/roudou/longtime/zuhyou/lt03-08.xlsx
実際に二年後の2015年の失業率は3.4%に低下している
つまり2年後にインフレになる水準にまで失業率は下げているのだ
もちろん周知のように失業率はもっと低下した
2019年平均では2.4%まで低下している
つまりインフレにならないのは供給能力の限界
雇用の限界を見誤ったからであり
供給が増え続けたからであり
日銀が総需要の拡大に失敗したわけではない 黒田のとき
> 今回の日銀総裁人事で、首相官邸は英語を話せ、経済学の博士号かそれに準ずる資格があることを重視した。
https://president.jp/articles/-/8821?page=1
植田のとき
> 「各国の中央銀行トップと理論に基づいた、丁々発止のコミュニケーションが取れる人材がほしい」
> 昨年の夏から本格化した日本銀行の次期総裁候補探しで、岸田首相は周囲にこう注文を出した。
> 米欧の利上げが進む中、複雑化している日銀の政策を遂行するには、国際的な対話力が不可欠だと考えたためだ。
> そうした中、浮上したのが、英語が堪能で、世界の中銀トップ経験者と交流のある植田氏だった。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230213-OYT1T50240/ 大胆なリストラやったから生産性は上がってるんだろ。
まだ上げる余地はあるだろうが、結局労働力不足という問題にあたる。 しかし外人が日本に行きたがらないという問題がある。
俺は世界中を旅してたからわかるが、日本の労働環境は全く魅力がない。
外人は日本より韓国を好んでるぐらいだ。 韓国は外国人が人口の4%
日本は2%
東南アジアなどで労働者を募集してもほとんど集まらないのだ。 >>214
> 2021年の韓国内に居住する(注2)満15歳以上の外国人は、
> 前年と同水準の133万2,000人(概数(注3))であった(注4)。
> そのうち、居住目的を就業活動とする外国人の数は37万9,000人で、
> 前年の45万3,000人よりも7万4,000人減少した。 日本人は外国に行ったことがない人がほとんどだから、
いかに日本の労働環境がひどいものか知らないのだ。 韓国は自殺と少子化の国なので当然労働環境は最悪です 過労死なんて韓国にはないよw
日本人は実質外国に行ったことがない。 2018 年 6 月 3 日 過労死防止学会第 4 回大会 第 6 分科会報告
韓国における過労死問題の社会経済的背景
姜守?(ガン・スドル) 高麗大学校、労使関係論
青木圭介 訳
2017年には、韓国で公式に認められた働きすぎ(過労)による死亡者の数は、ここ数年
間の年間死亡者数より300以上多い記録的な高さに達した。この過労死のほとんどは脳心
臓疾患によるものである。当局によって公式に認定された割合が20パーセントに当たると
いう事実を考慮すると、韓国における過労死した労働者の数は、1,500人を超えているは
ずである。
私は、今日韓国では、年間、約1万人の人びとが労働や職務が過重なために、亡くなっ
ていると推定している。 最近5年間、公務員殉職者の三人に1人が過労死 2022年3月25日 韓国の労災・安全衛生
https://joshrc.net/archives/12296 労働需要がない国で
需要に対して供給側を下げようと
低生産性企業が賃金を下げる、あるいは低賃金を維持しようと
移民を入れると劣悪な環境になりがち
労働需要の拡大をしないと労働者は虐げられる 世界金融センターランキング
ソウル11位
東京16位
釜山29位
大阪37位
もう韓国のことはどうでもいいよ。
それより日本に外人労働者が来ないって話だよ。
彼らは欧米や香港シンガポールには喜んでいくけど、日本にはあまり行きたがらないんだよ。 もういい加減衰退ポルノ中毒者のデマ
捏造にいちいち反論するのめんどいんだが この手のデマ捏造衰退ポルノ患者には
データを出して真実を突きつけても無駄か 暗黒時代作り上げた白川じゃ何言っても説得力ないんよ >>231
移民がこないという人間に
移民の数をだして論じてるんだから
都合よくツギハギも何もないだろ
都合の良いように移民がこないなんて言ってる
衰退ポルノ患者には
それが認められないだけだな ピケティの見解
――日本の現状をどう見ますか。
「財政面で歴史の教訓を言えば、1945年の仏独はGDP比200%の公的債務を抱えていたが、50年には大幅に減った。もちろん債務を返済したわけではなく、物価上昇が要因だ。安倍政権と日銀が物価上昇を起こそうという姿勢は正しい。物価上昇なしに公的債務を減らすのは難しい。2~4%程度の物価上昇を恐れるべきではない。4月の消費増税はいい決断とはいえず、景気後退につながった」 金融緩和は間違いではない
間違いは消費増税
いい加減頭の悪い白川シンパの財政破綻論者は理解しよう
ちなみに黒田は将補増税に賛成した馬鹿だから、その点についてはおれも批判しているぞ間抜けども^^ 流動性(通貨)、財(goods)やサービス
この関係をわかれば頭が金子勝のようなことは言わん
政府債務の裏側には資産、すなわちストックの部分がある
しかも膨らんだ金融資産はその国の経済にとって取引量に見合ったものでしかない
(または税制の失敗) (ワッチョイ 7950-Qpn1) ID:Rs3xNlqS0
(ワッチョイ 7950-Qpn1) ID:T7raC7kN0
すげえなキチガイバカウヨJKリフレ 4月6月で光熱費やネット料金諸々値上げ
破産者続出すんだろうな >>45
大分前からいってるけど、これな
しかも最近じゃ読売までこれを言い出してる 1月の経常収支-1兆9766億円、過去最大の赤字 [256556981]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1678234055/
経常収支1兆9766億円赤字 1月、円安・資源高で最大
財務省が8日発表した1月の国際収支統計(速報)によると、貿易や投資などの海外との取引状況を表す経常収支は1兆9766億円の赤字だった。赤字は22年10月以来、3カ月ぶり。比較可能な1985年以降では、14年1月の1兆4561億円の赤字を超えて過去最大となる。円安や資源高でエネルギー関連の輸入額が膨らんだことが響いた。
経常収支は輸出から輸入を差し引いた貿易収支や、外国との投資のやり取りを示す第1次所得収支、旅行収支を含むサービス収支などで構成する。貿易収支の赤字が3兆1818億円と前年同月から赤字幅を拡大したことで、全体を押し下げた。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA07CYN0X00C23A3000000/ 白川の予言がすべて現実に
黒田は白川と国民に焼き土下座な ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています