氷河期世代(50代)「死ぬまで働くしか…」非正規・貧困・老後不安にさいなまれ、いよいよ無の境地 [592984511]
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(略)
新卒から30代ぐらいまでの若年層をターゲットに、様々な施策を行っていますが、すでに給与水準が高額になっている40代や50代についてはどうなのでしょうか?
40代・50代のサラリーマンといえば、自分の仕事の能力について、すでに痛いほど理解している世代。若手のようなチャレンジングな働き方を志望する人は少なく、定年まで、できるだけ波風立てずに過ごしたい人が大半ではないでしょうか。企業もそれをよく理解しているからこその「若手を中心の賃上げ」だといえます。
40代・50代会社員からすれば、若手への厚遇は面白くないでしょうが、自身の安全を考え、不満を感じつつも、定年まで無難に乗り切りたいというのが本音でしょう。
しかし、そんな「若手・ベテラン」のせめぎあいの「蚊帳の外」に置かれている人たちいます。それが「非正規」の立場で働く方々です。
現在の40代・50代前半の方々は、就職氷河期に直面した世代でもあります。この方たちが大学を卒業した1990~2000年代は景気が冷え込み、多くの企業が採用活動を縮小・中止しました。それにより、思うような就職ができず、非正規雇用の立場で転職を繰り返すことになった人も少なくありません。
2000年代後半には一時的に雇用環境が改善し、そのタイミングで正社員に滑り込めた人はセーフでしたが、その後はリーマンショックが直撃を受け、状況は悪化。2010年代中ごろに改善するも、そのときすでに最初の氷河期世代は40代後半です。キャリアのないミドル~シニアの方を企業が正社員として積極採用するケースは少なく、多くの方は、いまなお非正規の立場まま就労を続けています。
就職氷河期の問題は、社会的にも注目され、正社員化を後押しする支援が提案されるなど一定の動きはあったものの、「いまさら感」はぬぐいきれません。
恵まれた「50代非正規」が65歳から手にする年金額
厚生労働省『令和3年賃金構造基本統計調査』によると、大卒男性・非正規社員の給与(所定内給与額)の中央値は24.5万円。50代前半は22.3万円、手取りにすると17万円ほど。
新卒~60歳定年まで、現在と同じ給与水準で、厚生年金にも加入していたと想定して、その場合の65歳からの年金額を試算してみましょう。
年金の支給額ですが、国民年金は「年金額×(保険料の納付月数÷480ヵ月)」、厚生年金は、加入期間が2003年3月までは(1)「平均標準報酬月額(≒平均月収)×7.125/1000×2003年3月までの加入月数」、加入期間2003年4月以降は(2)「平均標準報酬額(≒平均月収+賞与)×5.481/1000×2003年4月以降の加入月数」で計算できます。
便宜上、(2)だけで計算すると、国民年金は月5.2万円ほど。厚生年金は満額支給で現在の受給額で考えると、月11.6万円ほどの年金を手にすることになります。
ただこれは、非正規でも厚生年金に加入できたというラッキーなケースです。
2020年10月から、非正規(短時間労働者)に対する厚生年金保険の適用が拡大されましたが、それ以前の場合、非正規は厚生年金に加入できないことも珍しくありませんでした。つまり、月11万円よりさらに少ない年金しか受給できないケースも多いと考えられます。
当然ですが、老後生活を送るにはそれだけの年金額では十分とはいえません。氷河期世代・非正規の方たちは、公的年金だけで生きていくのは困難となる可能性が高く、多くの場合、高齢となっても就労を継続する必要があるでしょう。
最悪の場合は「生活保護」というセーフティーネットが用意されていますが、いちばん困っているときに国からスルーされてきた氷河期世代の方たちは、「いまさら国に頼りたくない」という思いがあるのではないでしょうか。
「生活は厳しく、結婚もできず、老後の見通しも立たない。可能性のあった若い時代に、国からも企業からもそっぽを向かれた結果が、いまのこの生活…」
ある50代の非正規・氷河期世代の男性は、そうつぶやいていました。 家族がいないと60代くらいで生きる気力なくなるらしい 独身なんだけど働きたくないけど働かないと早々に死んでしまいそうだから俺は死ぬまで働くよ だから今のジジイババアの社会福祉を今すぐ削る必要があるんだよ
持続可能なものにしないと駄目
破綻させたら本当に社会保障廃止と安楽死尊厳死制度が同時にくるぞ!
今すぐやらないとガチでこういう未来だぞ!!! フリーターで気ままな生活とか
マスコミが流した情報に騙されて
アホじゃんwww それ以外無いだろ。
逆に、死ぬまで働けるって楽しいと思うけど。 >17
それはバブルの頃の記事だろ
冗談抜きでこの手の明らかな世代の間違いとかする奴が若いやつにちょこちょこおるよな_φ(^ム^) >>19
バブルじゃねえよ
氷河期でフリーター増えてからだ
バブルは黙ってても正社員 なんで山上しないのか 氷河期で徒党組んで山上すればいいのに まぁねぇ、食い詰めてしまっていよいよ身動き取れなくなったら山上して社会に一矢報いてから人生を終えるのもありか 俺なら死ぬまで搾取されるくらいなら山上するよ
岸田達は毎日高級な飯食ってるし腹立つわ 手前は俺らの金ばらまいて高級車といい家に住んで贅沢三昧
殺されても文句言えないし言わせない
いい暮らししたいなら政治家になればいいとか言う詭弁な通るなら殺されなければいいという詭弁も通る
ましてや税金で暮らしてるんだからな このクズは 移民を受け入れないのだから日本人で社会を維持しないといけないしね
1億総労働者、国はFIREなんかさせないよ >>23
氷河期に入った頃は週に複数回でているにも
関わらず厚みがすごかったアルバイト情報誌は
どんどん薄くなっていった。
「フリーターは気楽」なんて、95 年の地震と
サリン事件で一気に過去帳入りだったと記憶
しているが。あれを境に「フリー」という
語頭の響きそのものが憚られる時代になって
いってしまった。 ナマポフル活用するから問題無い
インボイス始めるし大丈夫だろ?翔太郎みたいに世話してくれよ岸田 >>36
ナマポはガイジ手帳持っていないと
もらうの難しくなるよ まず安定して守りに入るような 40 代って、
その世代の就業人口の内、どれくらいの
割合なんだろうね。
名だたる大企業になるほど、あの世代は
人が少なく 100 人 / 年を切っているのは
ザラで、すごいところになると両手で足りる
くらいしかいない。守りに入りたくなるのは
こういう人たちだけだと思うんだよな。
なんかものすごく少ないのじゃないだろうか。 ちなみにこの世代、大企業で数は少ないけれど、
多くのことなかれとゴミ掃除係のように雑多な
仕事を押し付けられこなしてきたスーパーマンの
二通りに分かれると自分は分析している。
後者はつまらなくなった日本の会社を捨てて
さっさと中国とかの競合とかに新天地を求めて
いってしまう時代はすぐそこに来ているような
気がする。
既にアカデミックの世界はそうなっているし。 こういう人って都会にしがみついてんのかな
発想の転換したほうがいい
日本全国どこでも生きて行くつもりで行動した方がいい >23
フリーターでお気楽はバブルの頃に流行らそうとしたんだけど
頼むから歴史認識だけはちゃんとしてから物事は叩いてくれ_φ(^ム^) 健康なんだったら死ぬまで働いてもええけど体調崩したら集団自決やな このまま移民来なければ超人手不足になるから適当に仕事するだけで時給1500円以上になるだろう >>46
93~05年に学校を卒業した者(高~院) 補助金でもつかなければ
動きが悪くなった時点で切られるから大丈夫だよ
放り出されたのが職探しに苦労する程度には
雇う側にも年寄りを活用するノウハウないし >>46
40~47までの世代だよ。
30台は入らないし、50代はバブルクソ世代 >>48
98 年卒と 99 年卒は本当に強烈な差があったと思う。
日本で強烈な経済危機が顕在化したのが 97 年の秋口
だったので就職活動も山を超えていた時期だったから
98 年卒は山一證券内定者の内定取り消しみたいな
直撃を食らった人以外は滑り込みセーフ。
地獄は次の年に繰り越され、99 年、00 年と悲劇が
あった印象。 >>50
団塊ジュニアと呼ばれる世代でもっとも世代人口が
大きい 1973 年生まれが社会に出たのが概ね 1992 年
(高卒)から 1998 年(院卒)にかけてで、1993 年から
始まったほぼ就職氷河期に重なる。この世代が
今年 50 歳。
幅を考えたら就職氷河期世代も年齢が上のほうは
いまや 50 歳代前半になっている。この世代が
中心となる高齢化社会は目前に来ている。 政治家を動かすことを考えないとな。
日本は新自由主義者によって労働者は分断されてしまったからな。
仲間を作って票田になれば政治家を動かせるようになるぜ。 一人きりだから65まで働いてあとは貯金と年金で暮らすわ >>57
80才まででも15年間だから、10年ぐらいは働いたほうが良いと思う。
何もしないって暇だよ。 働くの嫌いやねん
金さえあれば今からでも引退したいわ >>59
他にやりたいことで時間を潰せることがあれば良いけど、大抵はカネを使わないと時間を潰せないから、カネの減らない暇つぶしってことなら、仕事最高。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています