すまん、第二次世界大戦で日本が勝つためにはどうすればよかったんだ？ [873419432]
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風船爆弾の頃に大統領のリコール運動が
始まってたんだからもっとやばいもんを飛ばせば
停戦に持ち込めてたぞ。 >>13
ほんとそれ
だけどまたクソみたいな大日本帝国のクソ将官どもみたいな経営者政治家公務員官僚銀行員が日本を牛耳りだしたぞ
今度はどうやって敗戦して奴らを５６すんだ 直接的には1920年代後半の欧州諸国復興に伴う世界的な供給過多による不況と列強によるブロック経済化を日本がどう乗り切るか
って話だな
外因性の要因が多すぎて日本単独でいじったところで解決できん >>361
黄禍論や移民排斥問題で相互に最悪の時期 結局アメリカと日本はどっちかが引いて下につかないと対立したらすぐ戦争になってしまってバランス取れないんじゃないの？
バブルの頃もアメリカがいきなり超怖い顔して脅してきたやん
あんなのばっかになるよ
逆に日本がアメリカの上に行ったらアメリカも今の日本みたいなブラック社会になって西側経済半分終わるぞ >>365
山上事件も昔の似たような歴史辿ってるのかも知れんな >>368
アメちゃんが親分で南米大陸はアメちゃんの庭
大西洋太平洋挟んで洋の東西にアメポチ1号2号
なんのかんの言ってこれが一番落ち着く形なんだよな 負けて大日本帝国が無くなったのは良かったんだけど
中華民国が毛沢東に負けてしまった事と満州国が無くなってしまった事と朝鮮が南北分断されてる事が残念だなあ ヒロヒトを縛り首にして中国撤兵、満州資産放棄、枢軸国側に宣戦布告 タラレバだけど後2週間早く降伏してればね
原爆も落ちなかったしソ連に美味しいところも持っていかれなかった >>373
米内海相 「原爆は天佑」
原爆のおかげでアメリカを悪者にし、ソ連参戦のおかげで満州国解体も被害者的に綴ることができるようになった >>273
仮に原爆製造に成功して運搬手段も確保できたにしてもアメリカと原爆の撃ち合いになったら国土の狭い日本が必ず負けるんだが 天皇を山上する偉人がいればもう少し日本人は幸せを掴めていたかもしれないですね 軍事費が財政圧迫していたからな。
国土広げて略奪しないと保たないくらいに… 日露戦争では賠償金取れず、関東大震災、暗黒の木曜日で世界不況
軍部内閣に傾くのはしゃーないとして何故アメリカに手を出した・・・他の連合国じゃだめだったのか？ もう勝てないと思うけど今更後には引けねーでズルズルやった結果 >>367
黄禍論なんか日本人が過大評価してるだけ
基本舐め腐っていたよ
自分らを恐れてると思えばまだプライドが満たされるからな >>380
日本人に対する侮蔑感情が強かった
ということだろ >>43
要するに本土決戦の持久戦ということだが、食料が無くなってイヤでも戦争継続が不可能になる。アメリカも分かってるから付き合わずに兵士の消耗などさせず空爆だけしてればいい。
ムリだと思うな。 >>378
アメリカに手を出ささせたのだけどな。
ルーズベルトは白人優位主義者。 >>360
国にカネがない→将官ポストに空きがない→目立たないと
っていう構造的なもんなので金さえあったら軍も戦争なんかしてないよ >>377
当時は小さな政府だから軍事費の圧迫なんて多寡が知れてる >>384
軍が戦争したのは兵隊の供給源である農村が疲弊し、その解決策として円ブロックを作ろうとしたから 東北で飢饉が続いて食料不足から
ハワイやブラジルあるいは満洲などに
日本政府に
棄民されていったのがまた忘れられていく令和 >>386
平時は兵の定員が決まってるからその指摘は当てはまらないんじゃないかと思うが
一般兵は徴兵だから農村だろうが都市だろうが基本軍には入る訳で
問題なのは職業軍人で軍を維持するためには平時でポストが埋まってしまうので足らないポストを師団数を増やす必要がある
平時ではポスト増やせないから戦争して臨時師団作るべ 拡大した領土に方面軍置くぞってハナシが根本だと思われ >>255
え、世界最大の領土の国に向かって言うことがそれ？ｗ
シベリア出兵して逃げた雑魚のおまえの祖国のこと？ｗ
ノモンハンでけっきょく負けた雑魚のおまえの祖国？ｗ >>388
秦郁彦が書いてるが、昭和恐慌の時には東京帝大法科卒の学生でも就職率が26%しかなかったっていうんだよ
それも市役所に入ったり中学校の教師になったり失業対策事業で食いつないだりしていたと
士官学校を卒業すれば少尉には必ずなれた軍人よりも悲惨な状態だ
しかし満州国建国によって官僚のポストが増えると、そういう人達も官職にありつくことができたと
戦後、職業軍人に恩給が支払われたのは、一緒に満州国を進めた仲間なのに自分達だけ恩給をもらっては申し訳ないっていう感覚が官僚側にあったからじゃないかと思う 極東っていうか日本駐留の米軍が関東軍になってるの理解してるか？
異常だぞ プーチンは歴史にこだわるタイプだから日露戦争の敗戦も頭に入ってるぞ
もし、プーチンが居る間に日本とロシアで戦争になったら本気で叩き潰しに来る
核が来るぞ >>91
イギリスには勝ったやろ、シンガポールの戦い
イギリスが降伏して世界中が驚いた >>380
欧米の対日政策や日本人差別を正当化する為の方便でしかない 東北の貧困が２２６事件などのクーデター要因になったがその原因が朝鮮半島での安い外米という日本の投資なんだよな
行き過ぎた産米増殖計画が世界恐慌と関東大震災という負のスパイラルを促進させ大陸への脱出という陸軍の暴走を生み出した >>398
宇垣軍縮に反発した軍人が、悪い中国人をやっつけろと言って戦争を起こしただけ
お前が言ってるのは、軍人らが東北の貧農を思いやる人格者だったから中国侵略したって言ってるようなもんじゃないか
今のサラリーマン連中が、安倍は殺されてもしょうがない人だったということにするために宗教二世が可哀想だって言ってるのと同じ
安倍が終身雇用制の破壊をもくろんでいたから >>388
定員を満たさないという意味じゃない
そもそも徴兵制だしな
供給源の農村が疲弊すれば、軍隊内の兵卒の不満が高まっていく
その不平不満を身近で直接聞くのが現場の中間管理職である青年将校
そこから皇道派へと繋がっていく >>400
>お前が言ってるのは、軍人らが東北の貧農を思いやる
>人格者だったから中国侵略したって言ってるようなもんじゃないか
その通りだ
正確には、そういう集団が陸軍内部に存在し陸軍の行動に強い影響を与えた、だよ アメリカと開戦したら100%負け確だったから真珠湾攻撃が駄目だろうけど、結果的に戦後繁栄出来たんだから今がマズイだけで戦争は必要悪レベルじゃね？ >>402
だから兵の供給源がなぜ農村に限定されるんだろうか？昭和15年時点で第一次産業の就労者数は全就労者のざっくり45%、農家よりその他産業のほうが多いんだぜ
それはさておき仮にあなたの農村供給源説が正しいとしよう
その場合、食い扶持が一人減って手当の一部が仕送というカタチで外貨(厳密には日本円なので外貨ではないが農村の外からのお金の流入なので外貨と表現する)として入ってくるのだから疲弊とは逆の方向にすすむわけで、満州や南米などに移民させてたようにもともと地方農家は苦しかった訳だ。そんな中でなぜ農村出身兵にだけ不満が高まるのだ？
戦争中で徴兵されまくってる時はそりゃ人手不足やなんやで不満はわかるけど >>405
金融恐慌→昭和恐慌で農村がどうなったか知らないのに15年戦争語っちゃってんの？
その時点で論外だわ >>50
これがいちばん無難かな 狂った軍閥が悪かった！ってやらなきゃね
どのみち2度の世界大戦は起きただろうけど 深煎りしなければね >>408
あれ史実なぞってるだけじゃん
艦載のロケット砲どうなったんだよ >>406
捨てゼリフ吐いての敵前逃亡は軍規違反ですな >>407
大正デモクラシーは、平民が声をあげた時代だった
月に3日の休日を作れ、教師上司は体罰をやめろと
でも日本の高学歴（官僚、新聞記者）は、そういう風潮が嫌で嫌でしょうがなかったんだよ
大正デモクラシーの人権尊重を全否定したのが、昭和軍国主義だった
月月火水木金金、陸軍はビンタ、海軍はバッター
最後の一兵まで戦わせて（玉砕）死んでも恩給も払わない
現代も繰り返してるだろ
鳩山が官僚批判と友愛を掲げて政権を取ったのに対して、官僚グループの反撃鉄砲玉になったのが防衛省だった 農村貧しいから軍が暴走した説は
今、氷河期世代以降が貧しいから暴走して良いのかってなるな >>413
「このように考えることもできる」と「このようにしてもいい」は別問題だと思うが……。 >>413
政治家殺しを正当化するために、東北の貧困を口実にしたんだろ
安倍殺害を正当化するために宗教二世が可哀想だって言ってるのと同じ >>413
ただ貧しいだけじゃなく食うに困って娘を身売りしたり欠食児童が生まれたりしてたんだよ
今そこまで追い込まれる事はねーだろ
行き場を失った農民が満蒙開拓団として送り出されたり就職難から兵隊として軍に駆け込んだんだ
一方では西日本の太平洋ベルト地帯の軍需産業が栄え(公金注入)、利権で肥え太った財閥系金持ちや成金がアハハ、オホホって好き放題この世の春を満喫してたんだよ
富裕層向け乗用車のコマーシャルとかもあったからな、映画館では 昭和初期の農村荒廃は世界恐慌で稼ぎ頭だった生糸や綿の価格が暴落したから >>417
それも理由の1つってだけだよ
・世界恐慌て生糸価格暴落(3分の1)
・安い朝鮮台湾米の流入(米は自分たちで食わず輸出用に栽培してた)で米価暴落→だから日本の農民は米から生糸に逃げた
・1931年東北、北海道を中心にした冷害
・1933年三陸沖地震
・1934年記録的大凶作
・高い小作料とそれをしゃぶり尽くす地主の高利貸し(不況だからと逆に小作料を値上げしたり累積された地主への借金)
日本の耕作地の4割が小作地で、農家7割が小作、自小作農家の状態で小作料は重くのしかかる
小作料として水田は半分、畑は3~4割が普通の相場、米麦大豆などは現物
農家の年平均所得は1929年の1,326円から2年後の1931年650円と半分以下になった(農林省農家経済調査)
大正時代までは小作争議が可能だったが昭和に入ると治安維持法などを駆使して弾圧の対象になる
日本のイカれた農政に関してはGHQが全てぶち壊してくれた >>418
大正ー昭和初期で小作が半取りなのに令和の現代就労者の取り分は凡そ4割超なんですが >>419
社会保障制度が整備され始めたのは戦中
本格的に整備されたのは戦後
江戸時代の～って言ってるやつと一緒で何も考えず数字だけ見てわかったような気になってるアホ >>420
つまり、一口に言って1945年までの日本社会は基本的に人間をしいたげるおよそろくでもない社会だったという事だな。 >>421
雁屋哲が書いてるが、特高警察をやっていた警察幹部が文部省に移って戦後教育を始めてたと
教師による体罰や部活中の「水を飲むな」といった軍隊式の教育が最近まで続けられていた訳だろ
大東亜戦争の結果は負けであったが、国内的には官僚が大正デモクラシーに勝った戦いだったっていうのはそういうこと >>421
第2次大戦後に主要国は福祉国家化に大きく舵を切った
その前後の数字を単純に比較することに意味はない
ただそれだけの話
そこに価値観の話を無理に入れなくていいよ >>411
基本的な事項を理解してないのは単なる妄想 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
