スウェーデンの小学校の授業 楽しそう [399583221]
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湖の氷が割れ転落した際の脱出法を授業で スウェーデン
スウェーデンの首都ストックホルムの北に位置する凍った湖に、エルトン君(11)はためらうことなく飛び込んだ。湖から上がって来ると、同級生から拍手が湧いた。
エルトン君ら生徒40人は、ラバレン(Ravalen)湖で行われた体育の授業の一環「氷の穴」に参加している。凍った氷が割れて水中に転落した際の対処法を学ぶ、湖が多数存在する北欧ならではの取り組みで、こうした授業は北欧諸国では一般的だ。
ソレントゥナ(Sollentuna)市で行われる授業は3週間にわたる。生徒750人は順番で幅2メートル、深さ4メートルの氷の穴に飛び込む。
エルトン君は、湖から顔を出した。水温は1度だ。首から下げた小さなアイスピックを両手に持ち、氷面に突き刺して、はい上がる。
スウェーデン人で、アイスピックを持たずに凍った湖の上を歩こうとする人はあまりいない。これがないと、滑ってしまいなかなか氷面に上がれない。
同級生と一緒に凍えた体をたき火で温めながら「思っていたよりかなり冷たかった」「でも、何とか30秒は耐えられた」とエルトン君はAFPに語った。
IT業界で働くエルトン君の母マリー・エリクソンさんは、授業を撮影するため見学にきた。「とても重要な授業だ。子どもたちはいつも湖の周りで遊んでいるので、知識を持つことで安心できる」とAFPに語った。
生徒たちは、帽子や手袋、靴など服を着たまま湖に飛び込む。リュックサックも背負ったままだ。リュックサックは浮くのに役立つだけではなく、体育教師のアンデシュ・イサクソンさんが持つ命綱につながっている。
https://www.afpbb.com/articles/-/3452302
https://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/5/3/810x540/img_53bc54d7d01601c56570374057fca5c4190843.jpg
こんなん、何人か毎年死ぬやろ 日本でもこれと同じ状況になって東北高校の生徒に助けられた小学生の事案のスレがつい先日あったよね スウェーデン人「根性が足りん!子供は極寒の水に入って鍛えろ!」 最近スウェーデンのクッキー買ったんだけどさ~
高いくせに全然美味しくなかったw >>25
すむ場所によるが、日本でならば、10年に一回はヤバイ地震に遭遇するだろう。 >>18
+15℃。スペイン人は毛糸の帽子をかぶり、手袋とコートを着用。フィンランド人は日光浴をする。
+10℃。フランス人は集中暖房をつけようとむなしい努力をする。フィンランド人は花壇に花を植える。
+5℃。イタリアでは車のエンジンがかからなくなる。フィンランド人はオープンカーでドライブする。
0℃。蒸留水が凍る。フィンランドのヴァンターヨキ川の水は、ほんの少し凝固する。
−5℃。カリフォルニアでは住民が凍死寸前。フィンランド人は庭で、夏の最後のソーセージをグリルする。
−10℃。イギリスでは暖房を使い始める。フィンランド人はシャツを長袖にする。
−20℃。オーストラリア人はマヨルカ島から逃げ出す。フィンランド人は夏至祭りをおしまいにする。秋の到来である。
−30℃。ギリシャ人は寒さで死亡。フィンランド人は、洗濯物を屋内に干し始める。
−40℃。パリは凍えてガチガチ音を立てる。フィンランド人は屋台に行列する。
−50℃。シロクマが北極から退避しはじめる。フィンランド軍は、本格的な冬の到来までサバイバル技術の訓練を延期する。
−60℃。コルヴァトゥントゥリが凍結。フィンランド人はビデオを借りて家の中で過ごすことにする。
(コルヴァトゥントゥリはフィンランド北部・ラップランドにある山でサンタクロースが住むとされる)
−70℃。サンタクロースが南方へ引っ越す。フィンランド人は、
コスケンコルヴァを屋外に保管しておけなくなり、いらいらする。フィンランド軍がサバイバルの訓練を開始。
(コスケンコルヴァはフィンランドの蒸留酒でアルコール度数が非常に高い。通常、飲む前にビンごと冷凍庫に入れて冷やす)
−183℃。食品の微生物が死滅。フィンランドの牛は、乳しぼりに来る人間の手が冷たいと文句を言う。
−273℃。絶対零度。あらゆる原子の運動が停止。フィンランド人は「くそっ、今日はずいぶん寒いじゃないか」と言い始める。
−300℃。地獄が凍結。フィンランドがユーロヴィジョンで優勝する。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています