NHK党の立花孝志党首(55)が8日、党首を辞任する決意を固めたことが分かった。

 複数の関係者によると、立花氏は党所属のガーシー(東谷義和)参院議員(51)がこの日、
一度は陳謝に応じると表明していた参院本会議の場に現れなかったことで、「責任を取らないといけない」と党首の座を降りることを決断したという。

 後任の代表については、NHK党幹部ではなく、政治団体「政治家女子48党」のメンバーが有力視されており、
この日夕方から国会内で、開かれる記者会見の場で発表される予定だ。

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