精養軒、5月19日の上場廃止前提に株式併合を決議

 精養軒は10日、4月27日に予定される定時株主総会に、株式併合、単元株式数の定めの廃止および定款の一部変更について付議することを決議したと発表した。同社はこれについて、5月19日の上場廃止を前提としていると説明。株式を非公開化し、徹底した業務効率化によるコスト削減や新規事業の拡充、広告宣伝強化などを進めるとしている。
https://www.jiji.com/amp/article?k=2023031000959&g=eco

https://www.seiyoken.co.jp/ir/