北朝鮮国務委員長が10日、中国国家主席3連で成功した習近平国家主席に祝電を送ったと朝鮮中央通信が報道した。
金委員長は祝典で「尊敬する総書記同志、私は中国全国人民代表大会第14期第1次会議で総書記同志が中華人民共和国主席に再選されたことに対して最も熱烈なお祝いを送る」と明らかにした。
彼は「総書記の同志が中華人民共和国主席の重責を続けるようになったのは中国党と政府と人民の高い信頼と支持の表示になる」とし
「全国人民代表大会第14期第1次会議が成果的に進行これにより、中国共産党は国家事業全般に対する領道をしっかり実現し、新時代中国特色の社会主義偉業を力強く推進していくことができるようになった」と評価した。
続いて「私たち党と政府と人民は、近年、中国党と政府と人民が総書記同志の首都に固まって集まり、社会主義現代化国家を建設するための闘争でかっこいい成果を収めていることに喜んでいる」とし
「中国人民が総書記同志を核心とする中国共産党中央委員会の領道の下に党第20次大会が提示した課業貫徹で新しい勝利を成し遂げると確信する」と話した。
それとともに「今日、朝鮮(北中)二党、両国は支持と連帯を緊密にしながら共同の偉業である社会主義を守護して前進させていく」とし「伝統的な朝鮮親善関係が両党、両国人民の共同の念願と新しい時代の要求に応えて変わらず深化発展されると信じる」とした。
金委員長はまた「中華人民共和国の融性繁栄と人民の幸福を祝願する」とし「総書記同志が健康で事業でより大きな成果を達成することを祝願する」と付け加えた。
中国官営中央テレビ(CCTV)はこの日、朝鮮中央通信報道が出る前に金委員長が祝典を通じて市主席の国家主席当選を熱烈に祝ったと伝えた。
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