今月初めに東京で会った自民党の武井俊輔衆院議員(47)は「日本には嫌韓がビジネスの人たちが実際にいる」「嫌韓だけ言っていれば、テレビに出演することもできるし、本も売れるので個人的に得になる人たちだ」と語った。「日本人はなぜ韓国を嫌うのか」と尋ねると、武井議員は「日韓関係がうまくいかないことが得になる人がいる」と答えた。

 「インターネットでは何だか相手を見下ろしてもいいみたいなところがあるじゃないですか。嫌韓すなわち『日本を愛する人間』」といった具合です」

https://news.yahoo.co.jp/articles/593ce681b229eb41ab3d362dc9c482a97b3c3acb