店に火炎びんを投げつけ 放火しようとした疑いで35歳の男を逮捕 「店を燃やそうとしていたわけではない」 《新潟》
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3/10(金) 10:43配信
糸魚川警察署は10日午前、持っていた火炎びんに火をつけ糸魚川市内の食品などを販売する店に放火しようとしたとして35歳の男を逮捕しました。
現住建造物等放火未遂の容疑で逮捕されたのは糸魚川市能生の無職の男(35)です。
警察によりますと10日午前6時前、糸魚川市寺山の食品などを販売する店で、持っていた火炎びんにライターで火をつけ、びんを投げつけて放火しようとした疑いが持たれています。
男が投げたびんは、店の出入り口のドアにぶつかり火が消えたため目的を果たせませんでした。
男は自ら警察に通報し「店に向かってびんを投げた」と話したということです。
警察の調べに対し男は「店を燃やそうとしていたわけではない」と容疑を一部否認しているということです。
警察は男の動機など詳しく調べています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b290513c9db11e6d86c47c66afea64d30edd44e5