【速報】高校で"高さ15m"の木が倒れる 女子生徒のリュックに引っかかり生徒も転倒し軽傷 札幌の最大瞬間風速25.3m(北海道ニュースUHB TimeLine)
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札幌市東区の札幌光星中学・高校の敷地内で3月13日朝、倒木があり、生徒1人がけがをして搬送されました。  警察と学校によりますと、13日午前8時20分ごろ、学校の敷地内に入って右側の木が倒れました。

倒れた木は、高さが15メートルほどあり、倒れる際に、2年生の女子生徒のリュックサックに引っかかり生徒も倒れました。

生徒は、背中を打撲した軽傷で病院に搬送されましたが、意識はあるということです。

高校では、現在、倒木の撤去作業をしています。

警察では、倒木が腐食によるものか、強風の影響かなど原因を調べていますが、札幌市内は、11日ごろから強風が続く天気となっていて、13日のこれまでの最大瞬間風速は25.3メートル(午前8時24分)を記録しています。