JALが大手中国旅行会社を青森に招く インバウンドの規制緩和見据えて東北で初の大規模視察ツアー
https://news.yahoo.co.jp/articles/59f52d951ea109d569aad103e76c35e199ba5979

新型コロナによる外国人旅行客の受け入れ緩和を見据え、日本航空が中国の大手旅行会社を青森県内に招いて視察ツアーを開催しています。

青森県内を視察しているのは、中国の大手旅行会社15社です。14日は総勢34人で青森県庁を訪れ青山祐治副知事と会談し、視察ツアーを企画した日本航空の担当者が、3年ぶりとなる今回の視察と外国人旅行客の今後の動向について報告しました。

※日本航空グローバル販売部 藤田順士部長
「コロナ前はインバウンドのお客さまの約4割弱が中国からお越しになっていたということで、青森県にぜひ誘客させていただきたい」

一行は、三内丸山遺跡など青森県内を代表する観光地を巡り、羽田空港経由での青森へのツアーについて可能性を探っています。