上半身が「羽1枚」。アカデミー賞後の大胆ドレスが想像以上に「ワーオ」だった
アメリカの俳優でモデルの、ハンター・シェイファーがアカデミー賞のアフターパーティーで着用したミニマムで大胆なドレスに注目が集まっている。
ドラマ『ユーフォリア/EUPHORIA』で知られるシェイファーは、フランス人デザイナー、
ルドヴィック・ド・サン・セルナンのスカートと、絶妙に配置された白い羽一枚を“着用”してイベントに登場した。
全身白のこのルックは、俳優のゼンデイヤを多く手がけ、エッジのあるスタイリングが高く評価されているスタイリストのロー・ローチが担当したという。
ローチがInstagramにこのルックを投稿すると、ゼンデイヤやケイティ・ペリーなど、
ローチの著名なクライアントたちから「美しい」「最高」「ワーオ」など称賛の声が殺到した。
シェイファーはトランスジェンダーで、『ユーフォリア/EUPHORIA』が2019年に放送を開始して以来ハリウッドの新星として活躍。
その名声を生かし、LGBTQの権利回復を訴えてきた。
全米で秋に公開予定の映画、『ハンガー・ゲーム』シリーズの前日譚『The Hunger Games: The Ballad of Songbirds and Snakes（原題）』にも出演している。
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_640fce9be4b00c3e606fb1e0
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