レオナルド・ダ・ヴィンチの母親、奴隷だった。ナポリ大学教授が新説 [296617208]
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ダビンチ、奴隷の子だった?
https://www.jiji.com/sp/p?id=20230315152927-0044676320
芸術家レオナルド・ダビンチの母親について、
黒海とカスピ海に挟まれたカフカス地方出身の奴隷だったとする新説が発表された。
写真は記者会見したナポリ大学のカルロ・ベッチェ教授=14日、イタリア・フィレンツェ ダビンチはジジイになってからの自画像が有名だが
若い頃は美少年でおじさん達からモテたらしい
15世紀のイタリアに奴隷なんていたのか? あの時代の絵描きなんてそれこそ上級の家庭と思ってたが違うのか? >>2
随分と時代違うが?まあ好きなこと書きゃいけどあんまりバカ晒すのはやめた方がいいんじゃないかな >>5
基本雇われだし今ほど金になる仕事ではないよ 奴隷を好きにできる程度の父親はともかく母親にどんな才能があったんだろうな
父親もただのボンボンかもしれんが >>4
19世紀のアメリカにも奴隷がいたんだから、15世紀のイタリアに奴隷がいても不思議じゃないだろ >>4
コンスタンティノープルとかカッファとかターナとかの
黒海周辺の拠点で奴隷仕入れてる。マムルーク朝に売らない
分はイタリアに連れ帰る。 >>5
あの当時の絵描きは教会の「内装職人」だから、ミケランジェロのような上流出身の画家のほうが珍しい チェルケス人奴隷かな
あの時代でカフカース出身の奴隷なんて
大体チェルケスじゃないかな
>>10
当時、キリスト教徒は別のキリスト教徒を奴隷にすることは出来なかった
黒海とカスピ海の間は今でいうグルジアで、キリスト教国だから、
そこの出身者を奴隷にすることは出来ないと思った >>15
グルジアはカフカースの南部域で
この場合、北のステップ地域を指しているのだと思う
当地のチェルケス人奴隷は美男美女にして勇猛果敢なので、オスマンやマムルークに非常に人気があった
特に後期マムルーク朝においては、ブルジーマムルークと呼ばれるチェルケス奴隷出身のマムルークが王朝を形成したので
特にチェルケス奴隷の獲得に盛んだったとか
オスマン帝国は帝都に、マムルークはアレクサンドリアにイタリア商業都市国家の出先機関を置いていたので
その伝手でイタリアにも移入されたとしてもおかしくはない
またチェルケス人は半遊牧民なのでその信仰は正教会に限らず、イスラームや土着信仰などと複雑
仮に正教会信者であってもアラブ人奴隷商に身売りして、その後購入される際にイスラーム改宗を経て形式的に解放奴隷となるので、信仰ロンダが可能となりキリスト者でも彼らを道徳的に沿う形で購入できた アサシンクリードのゲームにも登場するよね
アサシンの味方して武器作ったりしてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています