利益率20%へ 年内に値上げ実施
フォルクスワーゲン・グループ傘下のポルシェは、収益性を維持するため、今年半ばに車両価格の「大幅な値上げ」を実施する方針を示した。

また、今後発売する新型EV(電気自動車)の価格を、従来のエンジン車よりも10~15%高く設定するという。ポルシェは、コンパクトクロスオーバーのマカンや、クーペの718ケイマン/ボクスターのEV版の発売を控えており、当面の間はエンジン車と並行販売する予定だ。
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