横浜・緑区の工事現場で崩れた土砂に埋まり、作業中の76歳男性死亡

15日午後0時15分ごろ、横浜市緑区鴨居3丁目の下水道管工事現場で、作業員の男性(76)が崩れた土砂に埋まり、
病院に搬送されたがまもなく死亡した。緑署が事故原因を調べている。

署によると、男性は深さ1・3メートルほどの穴に下りて、スコップやつるはしで穴を掘っていた。
側面の土砂が崩れて太もものあたりまで土で埋まり、その後側面から石のような物が崩れ落ちて腰に当たったという。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2f8e626d04ff1b0938a9c53dff5b06a39d4451e7