「保守系ユーチューブに逆工作」「反日デマ流布」…北朝鮮、韓国内地下組織にネット空間への浸透を指示
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6c345865d29b31175bd930518bad0b79311f9e6

ソウル中央地検は15日、H容疑者(60)ら
「昌原スパイ団」関係者4人を国家保安法違反の罪で起訴し、
「韓国社会の変化に合わせ、北朝鮮からユーチューブ、
ソーシャルメディア(SNS)などオンライン空間への浸透を指示されるなど、
対南工作方式が進化した」と指摘した。

 検察によると、4人は2019年6月、北朝鮮の対南工作組織である文化交流局から
「ユーチューブ活動強化および保守ユーチューブに対する逆工作指示」を受けた。
4人が結成した「自主統一民衆前衛(自統)」の能力を総動員し、
①リベラル陣営ユーチューブをフォローしたり、
独自のユーチューブチャンネルを開設したりして、
各チャンネルが組織的に連携すること
②保守勢力のユーチューブチャンネルに対し、告訴・告発戦を展開し、
中核メンバーが保守ユーチューブチャンネルに入り、
社会的物議を及ぼしかねないコメントや漫評をわざと掲示することで、
法的問題を起こす逆工作を展開する
--などの事項を指示したとされる。