静岡県熱海市で2021年7月に発生した大規模土石流を巡り、静岡大の北村晃寿教授(地質学)は17日、
土砂崩落の起点となった土地に残った盛り土の内部から放射性セシウムが検出されたと明らかにした。
11年3月に起きた東京電力福島第1原発事故で飛散したものとみられるという。
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