鈴木氏は記者会見で「除名される筋合いはない」と処分を批判。その理由を

「私の書いていることは全部事実で、府委員会でのやり取りでも私が提起している事実を否定できない」

と説明した。鈴木氏は処分の撤回を求めていく考えだ。松竹氏は24年1月に行われる見通しの党大会で再審査を求める考え。一方、鈴木氏は「私がそれをするかどうか、今のところ何とも言いません」と話した。