鈴木エイト氏「自民の菅HKTを追及せよ」統一教会の選挙協力を牽制 霊感弁護団集会
https://news.yahoo.co.jp/articles/15c4d53f3a72f429647acf9f33a7eced4f655516

●エイト氏「自浄作用なんてない」

弁連所属の各地の弁護士から実態報告があり、富山・岡山・神奈川・愛知の地方議会や首長に、
統一教会やその関連団体による政治活動が蔓延していることが説明された。

エイト氏は、衆院議員だった2018年7月に統一教会の大規模集会に参加していた
神奈川県相模原市長・本村賢太郎氏を例に挙げた。

「この年の6月に弁連が支援を受けないよう求める声明を出し、全国会議員に送っています。
自分も質問状を出したが無回答だった。安倍元首相の銃撃事件後に公になって
『軽率だった』と言っているだけ。監視していないと、言い逃れしたり無視したり。自浄作用はない」

2022年8月にji民党が所属議員に調査した内容は8項目しかなく、不十分だったと振り返る。
党本部が後ろ向きならば、都道府県連レベルが徹底されるはずがないと指摘した。

「(関係が指摘されている)萩生田光一・加藤勝信・武田良太・菅義偉の四天王を追及していくべきです。
菅HKTと呼んでもいい。核となる政治家を追わないと解決には向かいません」