【画像】人間のミイラをすり潰した顔料で描かれた絵がこちら。感想頼む [194873138]
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マルタン・ドロリングの『台所の情景』。広範囲にマミーブラウンが用いられている / image credit:public domain/wikimedia
https://i.imgur.com/BHbZKGW.jpg
人間や猫のミイラをすりつぶして作られた顔料「マミーブラウン」
https://karapaia.com/archives/52321063.html ジャップラでも江戸時代に漢方薬として輸入されてたからなミイラは 死体損壊とかにならないの
人権ができる前に生まれた人間には適用されないとかあんのか >>10
温泉むすめみたいな安倍支持者が喜びそうな絵が良いかもな😊
くさそう 貝とか緑青とかを画材にするのは知ってたけどミイラは初めて聞いたわ。
経年により色が安定するからなのかね? >>19
モミーと書くのでは?
発音はまあ同じよな。Λのア >「マミーブラウン」のマミーとは”Mummy”、すなわちミイラのことで、エジプトの人間や猫のミイラをすりつぶして粉末にしたものが原料 江戸時代には粉末にして飲んでたんだよな
日本人がなんか変になったのって
それが関係してんじゃないのかね わざわざんなことしないと手に入らないような色なのかね よっしゃミイラすりつぶして絵の具にしたろ!て発想がすごいね… >>33
Uで書くのはブリ語だとよ。それでマム
米語はモムと書いてマム 寝袋のマミー型というのがミイラ型の意味だと知って卒倒しそうになった ムスリムが売りまくってたらしいな
異教だからってさ
ピラミッドも街の材料にしたし
ミイラも薬や顔料と徹底活用 江戸時代には日本にも漢方薬として入ってきてたらしいね 描かれ方が分かると怖い絵
みたな特集とか本ってあるのかな
モチーフとかアトリビュートみたいな絵に描かれてる物や人物の意味を知ると怖くなるとかじゃなくて
絵そのものがやべー奴が描いてるとかヤバい絵具とかを使ってるとかの 母親、死体、飲みものと複数の意味があってややこしい 死んだ人間なんてただの有機物だから石油とかと本質的には変わらん >>13
描かれた時代も人権とか殆ど無い様なもんだし 影がおかしいんやが古い時代のゑはこんなもんなんか? >>46
殺人犯が描いた絵とか詩みたいのはたまに特集されてるな 多分ミイラ本体の人間の死体が必要なんじゃなくてミイラ作りに使った没薬や乳香がメインなんだと思う
香りもいいだろうし 安倍晋三が死んだアスファルト削って顔料にして二科展に出そう 思い出した
シュラフのマミー型を人形型とも呼ぶのでmummy=人形だと間違えて憶えてたんだよね
ミイラの事だと知ってむちゃ驚いた > マミーブラウンは16世紀、17世紀ごろより、松脂、没薬とすり潰されたエジプト産のヒト、あるいはネコ科動物のミイラを原料として製造されはじめ、その透明度の高さからグレーズ画法、濃淡や陰影、明るい色調の描写に用いられた。マミーブラウンにはひび割れやすい性質があり、また成分や品質に大きなばらつきがあったほか、アンモニアや脂肪の微粒子が含まれていたために他に使われている絵具を変質させるおそれがあった。
> 19世紀、マミーブラウンの原材料が画家のあいだに知れ渡るようになると、この絵具の人気は下降した。ラファエル前派の画家であるエドワード・バーン=ジョーンズはこの絵具の出自について真実を知ったのち、自分の持っていたマミーブラウンの絵具チューブを庭に厳かに埋葬したと伝えられている。1915年ごろのとあるロンドンの絵具業者は、エジプト産のミイラ1体で彼の顧客の需要20年分をまかなうことができたと語っている。20世紀に入り、利用可能なミイラの供給が尽きたことによって、しだいに伝統的な製法のマミーブラウンは作られなくなっていった。(Wikipedia) >>66
>絵具チューブを庭に厳かに埋葬
ちょっとおもしろい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています