Z世代のヴィーガン「牛肉の焼き肉も食べる」😮 [955949967]
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昨今の飲食業界では、「カルーアミルク専門店」「梅酒カクテル専門店」など、ラインアップを特定の商品に絞ったニッチな店が台頭しています。中でも、動物由来の原料を使わない「ヴィーガン専門店」が人気を集めており、今年1月にも都内に新店舗がオープンしました。ですが実は、ヴィーガン食品を好む日本の若者の中には、牛肉を使った焼肉も「大好き」という人が多いのです。一見すると矛盾した消費行動の裏に、どんな考え方があるのでしょうか。(芝浦工業大学教授 原田曜平)
● 植物由来のドーナツにハンバーグ… ヴィーガンフードの専門店が台頭
Z世代の研究を行っている、芝浦工業大学教授の原田曜平です。最近は飲食業界で、若者をターゲットに据えた「専門店」が相次いで開業しているのをご存じでしょうか。
専門店といっても、すでに人気を確立しつつある唐揚げや高級食パンの専門店ではありません。
「カルーアミルク専門店」「梅酒カクテル専門店」「生クリーム専門店」など、ラインアップを特定の商品に絞った“超ニッチ”なお店が、ここ数年でやたらと増えているのです。
その中でも、若者たちから特に名前を聞くようになったのが「ヴィーガン専門店」です。
言わずもがなですが、ヴィーガンとは「完全菜食主義者」を意味します。動物愛護などの観点から欧米諸国で広がっており、この信条を持つ人は動物由来の食品を一切口にしません。
日本のヴィーガン専門店でも、豆乳や植物性油脂で作られたドーナツ、大豆で作られたハンバーグなど、動物由来の原料を全く使わないメニューが提供されています。代替肉などを取りそろえた「ヴィーガンコンビニ」が東京都内に誕生し、話題になったこともありました。
2023年に入ってからも、このトレンドは続いています。1月中旬には「ヴィーガンジェラート専門店」の「TUTTO(トゥット)」が東京・清澄白河にオープンしました。牛乳・卵・白砂糖を使わず、アーモンドミルクなどで味付けしたジェラートだけを売っているお店です。
私がZ世代のトレンドを調査する中で、「TUTTOが気になっている」と名指しで挙げてくれた若者もいました。
このお店の内装を見てみると、白を基調とした“韓国風インテリア”に近い印象を受けます。ですが、韓国でヴィーガンが大流行しているわけではないので、この組み合わせは少し不思議です。
「韓国風」「ヴィーガン」という若者のトレンドを掛け算することで付加価値を高め、同業他社と差別化を図ろうとしているのかもしれません。
また、そうした工夫をしなければ生き残れないほど、ヴィーガン専門店同士の競争が激しくなっているという見方もできます。
そんなヴィーガン専門店に若者がハマる理由を探っていくと、もっと不思議な実態が見えてきました。
彼・彼女らの多くはヴィーガンフードを好む一方で、牛肉を使った一般的な焼肉も「大好き」だというのです。欧米ではあり得ない現象ですが、こうした矛盾はなぜ起きているのでしょうか。
日本のZ世代で「なんちゃってヴィーガン」流行の意外なワケ、焼肉も代替肉も愛好
https://news.yahoo.co.jp/articles/b9c9c629c48ec7d14c45c31601ba07291761e42c
Z世代の若者に話を聞くと、その理由は至ってシンプルでした。彼・彼女らは本当にヴィーガンに転向したわけでも、その思想に引かれているわけでもありません。
「何となく痩せそう」「野菜がたくさん食べられる」などの至ってシンプルな理由で専門店に行き、そのときだけヴィーガン食品を食べていたのです。
正直なところ、ヴィーガン食品にはカロリーが高いものも含まれます。特に大豆ミートは意外と高カロリーで、本物の肉に置き換えてもダイエット効果が高いとは言い切れません。
それでも「植物性だからヘルシーで、太らないだろう」と考え、ヴィーガン専門店を訪れているようです。
来店の動機はあくまで「ダイエット目的」であり、動物のためではなく自分のための消費行動だといえます。こうした風潮は、欧米のヴィーガン文化とは正反対です。
若者がヴィーガン専門店に集う理由はそれだけではありません。冒頭で述べた「カルーアミルク専門店」「梅酒カクテル専門店」などにも当てはまりますが、どうやら若者たちは、専門店に通うことで「この人は“通”なんだな」と周囲に認識されたいようなのです。
「自分はお店選びのセンスがいい」と直接的に自慢するのではなく、SNSに店内の写真をアップし、やんわりと匂わせることで自己ブランディングを図っているわけですね。
まだ若いので、そうした飲み食いに使えるお金には限りがありますが、各専門店は価格帯も高くありません。周りと差別化する上で効果的な手法になり得ます。
専門店を手掛ける企業側の視点では、単にニッチな商品を売るだけではなく、若者心理を巧みに捉えるマーケティングに成功したからこそ、集客に成功したのだといえます。 なんでおとながこどもに向かって王様は裸だせなならんねんな。 ケンタッキーでハロウィン(意味を知らない)騒いだ二ヶ月後にクリスマス(プレゼントする日)を祝って、その一週間後に初詣(願い事する日)に参拝して、一ヶ月後には節分(恵方巻って何だよ)してさらに二週間後にはバレンタインデー(公式告りデー)でチョコ食ってる国だから べつにそうまでしてヴィーガンに仁義切るひつようなくない? 尖った外食やお店のワクテカ感懐かしいわ。年取ってそういうの消えたから楽しいうちに行っとけ ヴィーガン自称してるわけじゃあないじゃん
単に食事の選択肢の一つとしてヴィーガンフードも喰らう牛肉も喰らうというだけの話だろ ヴィーガンの食べるような食品が好きなだけでヴィーガンじゃないんだろ 本人がヴィーガンじゃないって言ってるんだからヴィーガンって呼ぶなよ 若者が流行りのシャレたもん食いたがるのくらい普通だろ 本人がヴィーガンだって言ってるなら別だけど、ただヘルシーなご飯が食べたいだけなんだからいいだろ別に
ヴィーガン専門店だかしらんけど、普通の一般客を追放して経営が成り立つとはとても思えんのだけど フレキシタリアンってやつだろ、必要に応じて肉も魚も食べるってやつ >>16
高くて不味くてニセモノを選択ってwwwwww ヴィーガンって「できる範囲でやる」が元々の思想だから
少しでも肉を減らしてるならそれはヴィーガンなんだよ 牛は草食って育ってんだよ
牛肉というのは草で出来てる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています