テクノロジー大手の大量解雇に終わりが見えない。

メタ(Meta)は昨年11月に1万1000人を解雇したが、3月14日にはさらに1万人の削減を発表した。

企業の人員削減について調べているLayoffs.fyiによると、2022年以降、テック業界では推計で20万人以上が解雇されたという。

2022年は金利の上昇や厳しい経済状況を背景に企業の人員削減が続いたが、なかでもツイッター(Twitter)のオーナーであるイーロン・マスク(Elon Musk)が昨年11月に乱暴極まりないやり方で人員削減を行ったことで、解雇の問題はさらに深刻化した。

テクノロジー大手の人員削減はアメリカ国内にとどまらず世界に広がっている。
https://www.businessinsider.jp/post-267064

Amazon、追加で約9,000人の解雇を発表 - 合計2万7000人削減へ
https://www.google.co.jp/amp/s/news.biglobe.ne.jp/smart/amp/it/0321/mnn_230321_1302126911.html